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新型栄養失調

おはようございます。
連続投稿が途絶えちゃいました(笑)

さて、今日は新型栄養失調の話題です。

先日のニュースでも、子どもの血液検査で小学5年生の10%が要精密検査の話題や小学生の疲労骨折、またしゃがめない、まっすぐ走れない等の話題がありました。

私も「子どもの栄養」を先日あげています。

発達段階の子どもは本当に深刻です。
何が?!
それが今日話題の「新型栄養失調」です。

昔はやんちゃに手を焼く要因に、清涼飲料水が言われていました。
だから冷蔵庫の清涼飲料水は処分して「水のみ」にしなさいと。
そうすると、暴力がおさまるから。

今はそれを通り越している位、深刻です。

暴力ではなく、無氣力。
ずっと寝ている…
やる氣が起きない。
昼夜逆転。
アレルギー発症…など

それに加えて、スマホ依存が加わる…😅

家から出ることができず、お菓子ばかりを口にしたり、カップラーメンや炭水化物のみで食事を済ます。
1日を振り返れば、摂った野菜はねぎとコーンだけみたいな…
洒落にならないご家庭多いんじゃないんでしょうか?
または、朝はパン、昼は外でパスタ、夜はコンビニ弁当、間で甘い物とコーヒー…等。

何か食べていれば栄養は足りている。
そう思ってしまう。
実は、それが危険です。

精製された糖質ばかりに偏った食生活が、ビタミン・ミネラル・食物繊維を不足させています。
栄養はチームで働くため、代謝がうまく行きません。
そのため、体力がない、やる氣が起こらない、風邪を引きやすい、花粉症を発症した等の症状が出てきます。
この状態が修復することなく続くと癌や糖尿病、心疾患などの重大な病気を引き起こします。

加工品、ファストフード、コンビニ弁当、レトルト、惣菜で野菜を意識して摂ってますと聞きます。

でも実はそこにも落とし穴が…

これらは、厚生労働省による大量調理施設衛生管理マニュアルがあり、食中毒が出ないように生野菜は塩素消毒がされています。
また製造工程で様々な添加物が使われます。
原材料に記載ありますね。
また以前も記事を載せているように、調味料は一括りにされる為、低コストの調味料が使われています。

これらが、逆により一層栄養を奪ったり、細胞に蓄積したりするのです。
できるだけ、自炊がオススメですが、そうもいかない場合、裏面で一番添加物が少ないものを選ぶなど、工夫して氣付いたことから始めましょう!

今の時代、補うだけではなく、食品を選んで、無駄な物を体に加えないようにすることがより一層重要になっていると感じています。

自分の健康は自分で守る時代。

新型栄養失調は、健康なのに不調なのです。
病院に行って治るものではありません。
未病の段階で氣付いて生活を変え、
健康な未来の自分を作りましょう♪

当サロンでは、腸のお悩みを始め、子どもから大人までの新型栄養失調についてもカウンセリングを行っております。

また、まずは自分の体のミネラルバランスを知りたい方は、毛髪栄養検査キットも扱っておりますので、
お気軽にお問い合わせ下さい♪

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