続々登場旅する弁当。今度はインドネシア編
じわじわと日常を取り戻しつつありますが、以前のように気軽に海外旅行を、というにはまだまだハードルが高い今日。
円安だしなかなか一歩が踏み出しにくいですが、食で旅する気分を味わうのなら、いつでもだれでもできること。
そんなニーズにこたえて、富山県射水市に本社を置くスーパー「アルビス」は2021年4月より水曜日限定で「旅する弁当」を販売しています。
今日は水曜日。
旅する弁当の販売日です。
買ってきましたよー、さっそく。
インドネシア共和国編です。
ナシゴレン、ミーゴレン、サテ、ルンビアとありますが、つまりは炒飯、焼きそば、焼き鳥、春巻きが入ってるってわけです。
これ、言ってしまえばスーパーのお惣菜では必ず売ってる料理ですよね。
ちょっと発想を変えるだけで、異国の料理になるんだから、その方向にもっていったアルビスの手腕が素晴らしいです。
さて、開けてみると…
こんな感じです。
かわいらしいパッケージの絵のよう、とはいかないまでも再現力はなかなか。
いただいてみましょう。
うん、パンチがない(笑)
サテなんかはチリソースかかってそれっぽくはなっているし悪くはないけれど、サンバルソースかけたいなぁ・・・。
ただやっぱり皆様に食べてもらって異国を感じてもらうってなったらこの路線の味付けになるのだな、と大人の事情を感じずにはいられなく。
サンバルソースは切らしていたので、ちょっとスパイシーなソースをつけていただきました。
でも開けるまでのワクワク感はありですね。
そっから先は個人の感想ということで。
とはいえまた新しいのでたら、買いにいちゃうと思います。
次は何かなぁ…
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