【配信観劇】舞台「逆転満塁サヨナラ、またね。2024」

我が推し、中島来弥くんが出演した舞台「逆転満塁サヨナラ、またね。2024」

の配信があったので配信観劇しました。

西日本在住なので、なかなか関東までは行けなくて…

そんな

地方民にとって本当に本当に有難すぎる公演配信。

いい時代に生まれたなぁとしみじみ…🥺

今回は、

舞台の全体感想

推し（中島来弥くん）の事

青春部

アンサンブル

の項目に分けて、ササッと（長くなりがちなので極力簡潔に）書いていきたいと思います

推しだけで長くなる予感満載ですが、その他の皆さんの事もできるだけ書きたいので、

ぜひ最後まで読んで下さると

泣いて喜びます🥺🥺🥺🥺

舞台の全体感想

まず舞台全体の感想ですが、

１言で言うなら

大人になるとみんな自然と忘れてしまう

大事な「何か」を思い出させてくれる作品

　
だなと思いました。

（ダメだ…表現が月並みすぎる…😢）
　
誰にでも学生時代　青春時代はあったはずなのに、大人になると「あの頃」の　　

事って忘れちゃうよなぁ…としみじみ…

楽しかった学生時代は過去の思い出として、

胸の奥にしまいつつ

世の中の人はみんな「大人」としての毎日を生きるのに必死なんですよね。

物凄く当たり前の事を書いたんですが、その事実を痛感させられると共に

「青春」って、「若い」って、「友達」っていいな！

と強く思いました！

舞台上で輝く青春部のみんな、大人になった皆を見て

私も、みんなと同じように忘れていた学生時代の事を

「あんな事あったなー」

「仲良い子とみんなでこんな所に遊びに行ったなー」　

と思い出させてもらいました！

推し（中島来弥くん）の事

そしてそして！

我が推し中島来弥くんの事。

１言で言うと…

いやはや、よくあそこまで振り切れました！　

よくあそこまではっちゃけました！

って感じですよね。

普段私達ファンが見てる来弥くんって　　

（ビジュアルも相まって陽キャに見られがちなんですけど）

実は陰キャ気味の部類だと思ってて

趣味もどちらかといえばインドアな事が多いし

（アニメとかゲームとか）
　
そんな中、ボン含め青春部のメンバーってめちゃめちゃ陽キャな子が多くて

雰囲気的に

うわーー！

うぉーーー！

っていう絵に描いた様な「THE青春」みたいな雰囲気で。

そんな中でも全然浮いてないし

来弥くんであって来弥くんじゃなくて完全にボンでしかないし

すごいなって

推しの力量に感動しっぱなしでした！

青春部

青春部メンバーは、全員すごく明るくて個性的な子ばかりで　

いい意味で凄くおバカで（めちゃめちゃ褒めてます！）

１人ひとりがキラッキラに輝いてて

見てて凄く清々しく、そして

（いい意味で）くだらない普段の掛け合いの

　シーンとか楽しかったです！

見ててすごく「あぁ…いいなぁ🥺」ってなりました！

ヤムチャのやんちゃでオラオラした感じ

（学生役メンバーなのにもうすぐ30になるというヤムチャの佐藤くん、

個人的には同世代とは思えないくらいキラキラしててめちゃめちゃ若々しかった！）

デラのしっかり者感

テツのおとなしさ

チュンの　最初は押されつつ青春部の皆が大好きな感じ

そしてボンの優等生感！

（みんな担任の先生にバリバリのタメ語なのに、ボンだけちゃんと敬語でえらい！（笑））

みんなキラキラでした！

アイアイとシノ

そして男臭い中に華を添えてくれたアイアイとシノ！

アイアイのマドンナ感

シノの男勝りで、グイグイ周りを引っ張っていく明るい感じ

ボンとヤムチャが喧嘩した後、

「謝りにいかなきゃ！」なボン（とそのご一行）を説得したあそこのシーン、大好きです！

そして、青春部　アイアイ　シノの担任のアツッチこと　なべやかんさん！

真面目なシーンもありつつ、所々シリアスなシーンにも出てきて笑わせて下さって爆笑しました！

そして、

大人青春部の皆さん

みんなキャラがピュアで、いい意味でバカで

でも、ちゃんと大人にもなってて、大人組の皆さんの演技が凄すぎました！

みんなあの頃のまんまなんだけど、

大人になるとこちゃんと大人になってて、それがちゃんと出てて凄いなぁと。

個人的には、草野博紀さんとか山本裕典さんとかを、

まさに青春時代に観て育った世代なので

とても感慨深かったです！

アンサンブルさん

要所要所で出てきて、ストーリーの重要な所をサラッと担って

風のように消えていく…

溶け込み感が素晴らしかったです！

場面によって全然違う役になって出てきて

その違いも楽しめました！

ということで、改めまして…

キャストの皆様、スタッフの皆様

本当に本当にお疲れ様でした！

素敵な作品と青春体験をありがとうございました！

最後に、長くなりましたがここまで読んでくださった皆様

最後までお読み頂き本当にありがとうございました！