PtE研究所「そもそもNFTゲーム、Play to earnってなんぞや」
おはようございます!HALsyです!
今回は、そもそもPlay to earn ゲーム(P2Eゲーム)NFTゲーム
またはブロックチェーンゲームって何ー!!!
という部分について話していこうと思います。
「遊んで稼げる!」
なんて胡散臭い!と思ってゲームの新しい楽しみを躊躇してしまっている方も多いと思います。
「仮想通貨やブロックチェーンってよくわからないから難しそう」
そういう風に避けている人も少なくないはずです。
そんな方が1人でも
■NFTゲームとは何か
■どのように機能するのか
■なぜ稼げるのか
という事を知っていただけると嬉しいなと思っています。
私自身、新しいこの分野に踏み入れたばかりですので、少し間違った認識もあるかもしれませんが宜しくお願い致します( `ー´)ノ✨
※当団体及び、HALsy個人の発言、ブログやnoteを含むコンテンツの全ては、投資勧誘及び投資助言を目的としたものではありません。
新しいゲームの形を正しく解説し、認知を広めるための活動です。
投資判断の最終決定は、お客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。
☆NFTゲームってそもそもなんだ?
NFTゲームの説明をすると少し難しくなるのですが「ゲーム自体は普通のゲーム」です!
プレイ画面で何か難しい事をする必要はありません!
ゲーム内でのアイテムの売買や保管に関して、仮想通貨の技術が使われている事が多いのです。
そんなNFTゲームとはブロックチェーンという技術を使って特定のゲームの資産(アイテム等)の所有権を証明できる仕組みを取り入れたゲームです。
ブロックチェーンの技術が適用されたアイテムは、NFTという唯一無二の1つのアイテムとしてゲーム内で活躍します。
数えきれないほど消費する「回復ポーション」でも、1本1本が独立したアイテムとして、認識・処理されるのです。
ブロックチェーンというのは、信頼性や改ざん(データの不正)を防ぐことができるセキュリティ性の高い仕組みの事です。
(詳しくは調べて見てください)
これから、この技術にどんな特徴があるのか、それがどんな事をもたらして、どのようにお金に変わるのかを説明していきます!
☆NFTゲームの3つの特徴
NFTゲームの特徴をもう少し詳しく解説していきます。
★アイテム類の所有権と流通履歴が証明されている
★アイテム類の希少性が保証されている
★アイテム類の不変性が保証されている
大きくわけるとこの3つです。
それぞれについて、少しゲームや漫画のような世界観で説明していきます
(なんとなくイメージを掴む説明なので、正確ではない場合もあります)
★「所有権と流通履歴の証明」
自分の手に入れた「鉄の剣」が自分の物である事がブロックチェーンの技術で保証されます。
お店で売って、誰かが買ってという流れも全て記録に残ります。
↑の画像であれば王騎の矛が信の手に渡れば、それが記録されますし
↑になれば尾平に所有権が渡った記録が残ります。
ブロックチェーンは基本的に、誰が何を所有しているか、誰が何を所有していたかの履歴を記録するデータベースです。
売却や取引されるまで自分の所有権はしっかりと証明されますし。
ゲームが文字通り停止しても、自分のNFTウォレット(NFTアイテムを保管する為のスペース)にNFT のアイテムを所有していることになります。
★「アイテム類の希少性の保証」
NFTとして発行されるアイテムは、最初に決められた数で作成されます。
もし、NFTで鉄の剣が50本しかないとしたら。
50本しかそのゲーム内では存在しないことになります。
勝手に新規で作りだすことは出来ません。
「伝説の剣」が1本しかなければ、そのゲームで伝説の剣を手にれられるプレイヤーは1人になります。(個人的に熱いポイント)
幻のモンスターが1匹しか残っていなければ、それを捕まえられるのも一人です。
回復ポーションが500本しか存在せず、自分一人で500本買い占めれば、周囲のプレイヤーはひん死で野原を駆け回ることになります。
★アイテム類の不変性の保証
NFTのアイテムは勝手に内容が変更される事は原則としてありません。
物凄く強いアイテムは物凄く強い効果のままですし、鉄の剣が錆びたり腐ったりするような事もありません。
(もちろん、より強力なアイテムが大量に出回って需要が下がる可能性はあります)
それでも、現実のカードのようにカドが白欠けしたり、
放っておくと家や物が傷むように、アイテムが傷むことはありません。
ゲーム内で緑の木を持っていれば、その木はずっと変わらずあなたの木で、同じように緑のままです。
☆結局何が違うのか、どこが面白くてお金になるのか
私自身の考えで最もゲームを面白くしてくれるのは「アイテムが実在するように扱える事」です。
手に入れたアイテムが実在するように「所有できる」「データとして残る」「売買やトレードができる」これだけで今までのゲームとは別物になります。
皆さんはハンターハンターのグリードアイランドというゲームをご存じでしょうか。
あのゲームをイメージすると分かりやすいかもしれません。
アイテムは枚数が決まっており、売買やトレードされる。
そしてアイテムとして使用できる。
そのままだと思ってください。
一坪の海岸線のように3枚しかカードにできないアイテムも勿論ある。
コレクターが4枚しか持っていないのに1枚破る
→本当に世界に3枚しか存在しなくなる
そんな環境でゲームがプレイできるのです。
そうなってくると基本的にNFTゲームでは「アイテムの売買」という要素が追加されることになります。
これが非常に面白いです。
自然とゲームを有利に進めたい人はアイテムに対してお金を払うという構図が成り立ちます。
ゲームのプレイヤーが増えれば増えるほど、アイテムの競争率は高くなり、値段も高くなる。
そうなると、アイテムのやり取りに使われるゲーム内の仮想通貨は当然利用者が増え価値も価格も高まっていく。そうやって稼げるゲームが実現するのです。
ネットゲーム(特にMMO)等をやった事のある方はRMTと言えばピンと来る方も多いかもしれません。
★HALsyが勝手に思う、相性の良いゲーム
先述した通り、グリードアイランドのような「カードゲーム」は物凄く相性がいいです。
抜群に良いと思っています(その為GodsUnchainedというゲームを1番に紹介しています)
例えば、土地や素材を集めるクラフト系のゲームや街づくりのシミュレーションゲームとも相性がいいのですが、アイテム自体にゲーム性やコレクション性が乏しいです。
あくまでゲームである以上、まったりとしたゲームよりも競技性のあるゲームの方が魅力を発揮できます。
(現実と連動したり、他の要素と組み合わせるともちろんもっと楽しくなります)
どこまでいっても、あくまでゲームの枠を超えない。
けれど、限りなく現実に近い体験ができる。
これがポイントなんです。今のところは!
なので、ゲーム内の土地をいくら持ってても、ゲームの進行に必要でなければ役に立つことはないんです。
ゲーム内の宝石があっても実際に宝石が手に入るわけではないんです。
「データとして役に立つ、役に立たせる環境がある」
というのが絶対的な条件になります。
そして、それが難しいと「お金が稼げる」という側面だけが強く誇張されてしまいます。
(そういう風に私は感じています)
そうなるとお金目的のプレイヤーが増え、ゲームを楽しみたいプレイヤーは別のゲームに移っていきます(似たゲームはいくらでもある)
そしてどんどんゲームから人が離れ、サービスが終了し、アイテムは全て無価値のデータになってしまう。
これは非常に残念です。
ゲームとして最高に楽しい!というのであれば、NFTの要素は非常に良くマッチします。
ただし、アイテムの値段変動は少なく、ゲーム内のギルやペリカで疑似トレードすれば十分で、NFTにする意味はあまり無くなってしまいます。
そうなると、元々アイテム、コレクションとしての性能が高く、ゲームに当てはまるようなものが非常に相性が良い。と私は考えます。
それが、今のところカードゲームだと思っています。
個人的には昔遊戯王からゲーム化されたカプセルモンスターというゲーム、ゲームの駒自体をコレクショナブルなものにして、出していくのも次点では面白いかなと感じています。
ただし、駒はカード程コレクション品として優れているわけではありません。
(でも、こんなゲームを作りたい!という野望があります)
☆始めるならいつ?今スグ!
もし、あなたが少しでもNFTゲームP2Eなゲームに興味が沸いたなら、なるべく早く始める事をオススメします。
ゲームで配布されたアイテムには限りがあり、最初期に配布されたアイテムはどんどん手に入らなくなっていきます。
価格が上がりやすいのは、以下のような要素があるゲームだと思います。
■プレイヤーが増えやすい
■アイテムの数が減る要素がある
■最近のソシャゲ系ではない
1つ目は当たり前ですが、人が増えればアイテムの競争率は高くなります。
なので「課金しないとできない・楽しめないゲーム」はあまりオススメしません。
2つ目はアイテムの数そのものが減るような仕組みの有るゲームです。
これは、合成してアイテムが1つ上のランクのアイテムに変わる!等が該当します。
これを繰り返す事で少しずつアイテムの数は減りますし、上位のアイテムの入手度は高くなっていきます。
3つ目は、少し偏見もまじっていますが日本でよくあるガチャでキャラを手に入れてゲームを進める。というものは流行りづらいです。
一時的に値段があがるというのは間違いなく起こりえるのですが、
ゲームとして本当に面白くないと意味がないのです。
そして、NFTゲームは歴史も浅く、ゲームとしての完成度は既に販売されたり、流行っているゲームにはどうしても劣ります。
そうなると「稼げる」要素が強くなりがちで、どんどん稼げなくなっていきます。
人が減れば運営も資金が減っていき、サービスが終了してしまいます。
(私はできるだけそういった流れは避けたい)
なので、可能な限りシンプルで少しルール自体は古いくらいのゲームの方が(現段階では)相性が良く長く楽しんだり稼ぐことができるのではないかなと思っています。
※ただ、P2Eが可能なゲームに関して国によっては
「自身の生活の為に取り組む人々」や、稼ぐために「プレイヤーを大量に集めて”ギルド”を作る人々」NFTに大量にお金が流れ込んでくるのを見越して「投資・投機目的で参加する人々」etc...非常に多くの層がいろんな目的で参加しています。
ですので、今までのゲームに対する価値観が全て通用するわけではありません!
ゲームの側面が強く強化されて、素材の限定されたサバイバルゲームとか、戦国シミュレーション系のゲームが面白くなるのは間違いないと思います。
なんにせよ、これからのゲームですので思い切って触れてみると非常に新鮮な体験ができる事は間違いないです。
そして、一人でも多くの人が楽しみを共有して盛り上がっていくといいなと心から願っています。
★Youtubeを始めました!
GodsUnchainedを中心にP2Eなゲームを少しずつ解説していこうと思います!もしよかったら見てみてください。
SNSやホームページももうすぐ公開開始しますので、是非よろしくお願いします✨
GodsUnchained のダウンロードは↓コチラから!
(私からの紹介リンクになるので、気になる方は公式リンクからどうぞ!)https://godsunchained.com/account/register?referral=RLTarFRzYB
公式:https://godsunchained.com/
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