ハワイ島の話<19>まとめ
「まとめ」と書くと終わりのようですが、そうではなくて、いままでスポットで案内してきましたが、全体を見回して、ハワイ島の理解を深めていただこうと思います。
↑ハワイ島に滞在して、レンタカーで移動する場合は、11号線(160号線)、19号線、190号線を覚えればだいたいOKです。
カイルア・コナ周辺では、アリイドライブ、クアキニハイウェイ、ハワイベルトロードを覚えましょう。
このあたりには一方通行はあまりないので、迷ったらUターンできます。
ハワイ島の地域
ヒロ
東部のヒロは、2000年度の国勢調査で人口40,759人と、ハワイ島で一番大きな都市であり、ノース・ヒロとサウス・ヒロに分かれている。州の中でも2番目に大きな都市で、ヒロはハワイ郡の郡庁所在地でもある。ヒロにはハワイ大学ヒロ校が設置されている。ハワイ大学ヒロ校は航海カヌー「ホクアラカイ (Hokualaka'i)」を運行するなど、先住ハワイ人文化の研究と教育の中心である。ヒロ国際空港があり、ハワイアン航空によるホノルル国際空港からの定期便も頻繁に運航されている。
コナ
コナは西部に位置し、ノース・コナとサウス・コナに分かれている。ハワイ島で2番目に大きな都市であるカイルア・コナがある。国際線も発着するコナ国際空港があり、ハワイ島西岸に点在するビッグアイランドの多くのホテルへのゲートウェーである。
プナ
東部に位置するプナは、ハワイ火山国立公園を有し、熔岩の潮だまりや熔岩樹型などが見られるほか、その恩恵を受けたサウナや温水池が特徴として挙げられる[4]。
カウ
南部に位置するカウには、アメリカ合衆国の最南端でもあるカ・ラエ(英語名:サウスポイント)がある。ポリネシア人が初めて上陸した地であり、「ハワイのすべての起源」として知られている[5]。
コハラ
ハワイ島北西に広がる地域で、ノース・コハラとサウス・コハラに分けられる。地質学的にハワイ島でもっとも古い地域であり、先史時代のヘイアウやペトログリフが数多く残されている。また、ハワイ王国の初代国王カメハメハ1世の生誕地でもあることから、地元住民からは神聖な地とされている。
ハマクア
かつては砂糖産業プランテーションの中心地として栄えたハマクアは、ハワイ島北部に位置する地域である。
↑Wikipediaより
↑大きな2つの山は、マウナケアとマウナロアです。
この高い山により、東側で雨が多く、西側で晴れが多いという特徴があります。
全体の面積は、日本の四国の60%くらい。
コナを朝出発して、島を廻りながら、軽く観光して日が暮れる頃コナへ戻ってこれる感じです。
オススメのハワイ島1周ドライブは、コナ→(左に海を見ながら溶岩原の間)→ワイコロア→(マウナケアを眺めながら、巨大な牧場の間)→ワイメア(草原と森が延々と)→ホノカア(海を眺めながら)→ヒロ→ケアアウ(街から林に囲まれた道)→ボルケーノ(景色の良い場所多い)→キャプテン・クック(海を見ながら)→コナ
↑ハワイ島の見どころやコンドミニアム、おすすめのレストラン、ゴルフ場、観光施設などをマークしてます。(古い情報もあるかもです)
ノースコハラ
↑ノースコハラにはカメハメハ大王の誕生地があり、スタチューが建っています。
↑後ろ姿
↑近くには民芸品や日本じゃ着られない洋服屋さんなど・・
↑聖地(ヘイアウ)なので、こんなものも敷地内に。
ヒロ
ヒロのレトロな建物は映画のセットのようです。
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