#8 やることが多すぎて精神的にしんどい時はそのやるべき事を少しでも進めることが精神衛生上最もよいということ

今日の日記はタイトルが長いけど、これが今1番言いたいこと。

ここ数日ESの作成に追われていて、夜に寝て朝起きるということができてなかった。
ES作成に追われて、って言うけど、実際はたくさん書いてたというよりも書こうとしても上手く言葉をまとめられなくてなかなか進んでいなかったという状況。
そんなにたくさん書くわけでもないから、早くやって書き終わってしまえばいいのに、と思ってもなかなか簡単にできなかった。
だから、やらなきゃ、でも終わらない、うまく書けない、でも期日近いし、、ってなってどんどん追いつめられて、一昨日あたりから精神的に結構しんどかった。
さっき、きのう一昨日の日記読み返したけど、あーしんどかったんだなって思った。

ちなみに、今はもう最低限のところは書けて、予備校の先生に添削依頼をしたところでちょっとだけ落ち着いた。
今はまだちゃんと夜の時間だし、これ書いてちょっと勉強してストレッチしたら2時半までには寝れるかな、と思ってる(こうやって文字に書き起こしたら私えらすぎだな)。

さて、今日私が書きたかったのは、やることが多すぎて精神的に追い詰められてる時、そのやるべき事を少しでも進めることが自分の精神的なしんどさを1番やわらげてくれるということ。タイトルの通り。
これは、私が高校生の時に発見したこと。
高校の時、定期考査とか期末考査とかあったけど、そのたんびに試験範囲でものすごい量の課題が出るのよね。特に数学。
サクシードっていうんだけど、今の高校生の子たちは使ってるのかなあ、学校の偏差値とかにも寄ったりするのかな。
とにかく、私は考査があるごとにそのサクシードにめちゃめちゃ追い詰められてた。
やばい、早くサクシードやんなきゃ、終わらん。とか、今回のテストは余裕をもってサクシードやるぞ!とかね。
私の学校ではサクシードの課題が多すぎて、友達同士で、サクシードる、なんて動詞も造語したりしてた。(笑)

計画性と自律性のない私なので、結局いつもサクシードをぎりぎりで終わらせてたんだけど、その時サクシードやらなきゃやらなきゃって思ってる時は精神的に死ぬほどつらいけど、サクシード少しでも進めると気持ちが軽くなるんだよね。あ、終わりまでちょっと近づいた、って思って。
ということは実際、サクシードをやること自体はつらくないんだよね。膨大な量の課題に取り組み始めるまでが何故かつらくて。

だから、やらなきゃやらなきゃ、って思って焦って心がしんどい時は、少し課題から離れて自分を落ち着かせるとかじゃなく、少しでもそのやるべき事を進めたほうがいいんだよね。
今回のESに追われる私もそうだった。
今、ESをある程度終わらせて、昨日よりはるかに心が軽くなった。
やるべき課題が終わったからそれは当然なんだけど。
そう考えると、何かに追われて焦ってる人は、その何かがなければ焦ってないわけだから、その何かを潰していくことが1番焦りを取り除くのにいいはずなんだよね。(当然その何かはサクシードやESみたいに他人とか環境関係なく自分自身のタスクに限るよ。)

まだまだ書かなきゃいけないESもあるし、公務員試験の勉強もあるしでやらなきゃいけないことは多いけど、適当に時間を潰してああやらなきゃ、、ってなるよりさっさと取り組んだほうがいいって改めて気づいたよ。
そのほうが精神衛生上いいし、課題もふつうに進んでるし。
ということで、私は着手主義(と呼んでる)になりたいなと思うよ。
noteの日記でも以前そんなことちらりと言った気がする。
なかなか人間変われないけど、言うだけはただだからね。

実は次の日曜日で全公務員試験の1次試験が終わるから、明日1日、最後の公務員試験勉強の日だと思って(というか実際そうだから)がんばろう。
おやすみなさい。

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