東北神話と日本の森羅万象

私は、現在頭を抱えながら㈱日本政府と㈱日本銀行の倒し方を日々考えている中で、ずっと参考にしているのがマッカーサーの名を借りた、マッカーサーJrさん、マッカーサー3世さんのお話だ。この方の考察には頷ける話がとても多いからだ。私も個人的に情報集めはしているが、この記事には思い当たる事があった。

私は、父が秋田の割とその土地では有力者と思われる家の出だが、本当にその町は不思議な風習が多い。壁一面に埋められた仏壇、数々の遺影。そして、祖父よりも祖母の方がとにかく影響力があり、何かと言うとその町の人々は祖母の家に食べ物を持ち込み、茶飲み話をし夏休み限定でしか戻らない私なのに、まるでお姫様の様な扱いをされた。

秋田の人は、東京生まれで千葉育ちの私から見たら、とても面白かったし、謎が多い風習を持ち合わせていた。

必ずどの家にも「青森県の言葉」というポスターがあった。理由は聞くまでもない。単語から違う青森の言葉が難しい為だとすぐ解った。

そして、記事の中のキリストの話を見て秋田の七不思議の1つ「涙を流すマリア像」の話を思い出した。

東北には他にも不思議な話は多かった。

今は燃やされてしまったが、岩手の座敷童子の出る旅館も印象に深い。

秋田と青森の県境にある「白神山地」も、なんだか凄いパワースポットの様だった。

311は、東北を壊滅させる意図で起こされたなんて話も聞く。そして最近各地の神社仏閣に火を放ったり、油をかけている悪質な人が居るのも皆様はご存知かもしれない。

それってもしかして…他国の人々は日本の何かを恐れてるからなのでは無いだろうか？

関東でも私は信じ難い話をこの前耳にした。

まだ怖くて確かめに行けていないが「将門の首塚」を誰かが動かした！なんて話を聞いて背筋が凍った。将門の首塚は、本当に怖い。

私は中学2年生で、その土地の怖さを知らず同級生3人と共に4人で気軽に遊びに行き、記念写真を撮影しようとして、その場所で掃除をしていた見知らぬ初老の男性に叱られた事がある。第一声が「お前ら死にたいのか！」は、強烈だった。

聞けば、大手町のビル街にポツンと残されたそこは、工事に関わった方が不審死を遂げる事故が多発し、手が付けられないと言う話だった。

にわかに信じ難い話だが、同行した同級生は現在全滅状態だ。若くして他界したり植物人間になった者しかいない。私だって、新薬薬害で死にかけ、今はずっと後遺症と戦いながら生きている。

だから、日本に根強いた土地神信仰等には常に敬意は払うようにしている。

信じるも信じないも、私は目の前で起きた事が全てなので、森羅万象や自然の脅威には常に敬意を払うし、自然破壊は嫌いな方だ。

私が、伯母と同じ様に犬と共に暮らす道を歩みだした事もとても大きい。去年から家庭菜園を始めたのも、常に自然の恵みに感謝して犬達と楽しく暮らすための工夫です。人間らしく生きる第1歩なのかもしれません。