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星とおやまと

こんにちは。
台風、どうなるでしょうね。
被害が大きくならないことを願うばかり。
あらゆる自然災害と、気候危機を毎度一緒に考えてはもやもやなったりしています🌀🌀

さて、
ハロではまったりと、PEKI!RARIGONさんの個展が始まっています!

…そういえばですが、、、
こちらで個展の告知を投稿するの、いつからかすっかり忘れていますね。ああ、我ながらゆる〜。すみません。
まぁいいか。noteは本当ただの日記のようなものなので。
展覧会情報が気になるようって方はぜひインスタグラムかTwitterをフォローお願いできればとっても嬉しいです。(土下座
→ @halo_omise  でやってます^^

とはいえ、ちゃんと後で載せますね。今の展示と次の展示と。

乳白色が美しい星の耳飾り

七宝焼きって、馴染みがない方が多いですよねきっと。
私もPEKI!RARIGONさんの作品で、初めて知りました。

金属の素地の上に、粉状のガラスの釉薬を載せて色や表面の形を作り、釜に入れて焼いて製作されるもの。
「京七宝」というジャンル?呼び名?があるくらい、京都では盛んであったり、伝統工芸のような一面もあるみたいで、
百貨店とかで仰々しく展示されているとっても高価な作品が多いイメージを持たれている方もいらっしゃったり。おっきい壺とか花瓶とか。

PEKI!RARIGONさんは、技術は本格的ながら、それを少し日常的にというか、我々世代にも親しみやすく、気軽に取り入れられるような 耳飾り、指輪、ネックレス、そしてブローチなどの形に仕上げた作品を製作されています。

作家の佐々木さん、作家として出会って、それ以来展示会を追いかけて会いに行ったりしているうちに友人としてもお付き合いがあるのですが、私の中で、「天才肌タイプ」だと勝手に思っています。インスピレーションが独特というか、佐々木さんならではなことが多くて。芸術家なんだなぁって思っています。それは、絵を描いたり音を奏でたりされることも、佐々木さんの表現方法の一つという点においても、かもしれません。

「PEKI!RARIGON/ぺきらりごん」って言葉自体、夢の中で出てきた言葉だそうで、そんなこと、凡人人間の私には絶対にない!笑

でも、会って話すと、穏やかで茶目っ気のある素朴な女性。お子と岐阜での暮らしを愛している印象のこの頃。作品作りへの愛と情熱はしっかりとお持ちでいながら、今は子育てが生活の中心にあるようなところもあり、作品作りは「執念」でもあるっておっしゃられていました。

今回の展覧会では、珍しく絵の展示販売もしています。
タイトル「oyamakireine」は、お子さんたちとお散歩しているときに、おまじないのように「おやまきれいね」って言い合ったりするところから。

星々と山の美しい作品展になっています。
ジュエリーはいっぱい合わせて、お選びいただけると嬉しいです。
絵も、小ぶりなサイズなので、お気軽に選んでもらえたらいいなぁ。

また気が向いたら展示のこととか作品、ご紹介しますね。
日記もまた書きます。

それでは、夕方からは雨みたいなので、のんびりしたお店で待っていますね。

halo
さきこ

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