超一流になるのは才能か努力か?
「一万時間の法則」というのを、聞いたことがある人も多いかもしれない。
マルコム・グラッドウェル氏が著書の中で提唱した法則なのだけれど、この法則は必ずしも正しくはない、ということを私は知ってしまった。
そのきっかけとなったのは、この本を読んだからだ。
この本で私が学んだエッセンスを、読書レビューとして残しておきたいと思う。
・「傑出した能力を持つ人」が、練習に多くの時間を費やしているのは事実まず、「傑出した能力を持つ人=一般的に"才能があると言われている人"」は、そうで