異国の地で兄弟駅に出会う

画像1 台湾中部の都市。台中市の幹線駅である台中駅を訪れたときの写真です。台中駅の二代目駅舎。日本統治時代に作られたものだそうです。
画像2 この外観、どことなく東京駅に似ていると言われていますが、実は東京駅の設計者辰野金吾氏の設計と同じ作り方だったりするそうです。
画像3 つまり、東京駅の兄弟というわけですね!
画像4 かつては駅として使っていたので今もホームが残されています。
画像5 もちろん、線路も静態保存されています。どことなく日本の駅みたいに見えるところがありますね。
画像6 すぐ隣には現在使われている台中駅がそびえています。古き良き風景と近代的な風景が溶け込む町です。

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