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何もないところがいい|離島暮らしday1


博多から出港する五島行きフェリー太古に乗船⛴
向かう先は五島列島
北端に位置する「小値賀島(おぢかじま)

到着は早朝の4時40分とかなり早いので、
ターミナル内の仮眠室で
9時くらいまで横になって休憩。。。



人生2回目の小値賀島はあいにくの雨でした☔︎
風も強く、海もシケていました。
もう少し遅い到着の船に乗っていたら
欠航していたみたい!
早めに着いていてよかった〜ホッ



滞在予定は2週間
島で「働く」「住む」「生きる」
とはどういうものなのか

実際に肌で感じたいというのと
思う存分全力で楽しんでみたいと思い
今回の滞在に至りました。





大量の荷物と共に、
足もなく体だけでやってきた私

ですが、小値賀島は比較的小さい島なので
徒歩でもある程度の移動は問題なさそう◎

今回の滞在中は、
「保育」と「農業」の分野で
お仕事をいただきました🍅
楽しみだな〜〜〜〜



明日からの事前準備を終え、お昼ご飯を食べに。
古民家を改装した綺麗なカフェ☕️






カフェで同い年の女の子と出会いました。
まさかの同じフェリーで来島し、
その子は今日から島民になったとのこと。

次から次へとカフェに訪れる島民の方々は
みなさん気さくで優しくてあったかい方ばかり。

おしゃべりをしていつのまにやら6時間経過。



カフェのお客様の1人が
初対面にも関わらず、私の宿泊予定の宿まで
車で送迎してくれました🚗




今回お世話になる宿は
ご夫婦で営んでいらっしゃる民宿


夜ご飯の美味しい美味しい
五島のお魚たちに感激🐟

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同じく民宿に泊まっていたお客様と
民宿のお母さんと夜ご飯は一緒の席でした。

「お花を育ててみたい」
「島に住んでみたい」

いろんなお話をして過ごしました。

話しているとワクワクするし
受け身でなく自分から動いていけば
周りの人たちも全力で
サポートしてくれるような安心感がありました☺︎


そして今日一感動したのは
お部屋に飾ってあるたくさんのリースが
全てお母さんの手作りだということ。


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素材は全て
小値賀島に咲いたお花や草たち。

リースの中に
ジブリの世界がぶあーっと
広がるようで素敵でした❤︎

何もないところがいい。


島にいる方が言っていた言葉。
限られた資源の中で切磋琢磨し
自分たちで生きていこうとする姿に

生きがいを感じました。

2週間と限られた期間ではありますが
小値賀島での、住む、働く、食べる、遊ぶetc
たくさんの思い出と学びを持ち帰ってきます!

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