本を読む姿勢

こんばんは、遙果です!
今日は「本を読む姿勢」について少し語ろうと思います。
これは志とか本に対する思いとかそういうのじゃなくて、読んで字のごとくな「姿勢」です。

先日、本を読もうとしたところ。
それまで動画を見ていたのでそのまま流しっぱなしにして読もうかなと思ったんですけど、まず音が邪魔で。当たり前ですね。
次に動画を止めて本を開いたんですが、動画の鮮やかな色が視界に入っていて集中できないと。
結局壁の方を向いて情報を極力入れないようにして読んでました。

以前配信でこういう姿勢で読むんですよ~みたいなお話をさせていただいたこともあるんですが、視界に本以外の情報が入るのが邪魔なんですよね。
配信でそういう話をしたときは「足が地面にきちんと着くくらいの椅子の高さ」とか「耳栓をしたときくらいのくぐもった音が一番いい」とかすごい細かいところまで話しましたが、今回はそこまではいかず。
極端な話をすると自分の服が鮮やかな色をしていて視界をちらつくのが嫌とか。
電灯の向きによっては影が入って邪魔になったりするので、紙の本より電子の方がいいところはありますね(自分で光ってくれるので)。あと電子は寝転がって読みやすい。

ストイックとか言われやすい感じなんですけど全然本は積みますし(積むことが分かっているので積まないようにしている)、寝転がって本読みますし外で読むことも全然あります。
ただ自分が集中に入る姿勢を知っているだけみたいな。

みなさんも「自分が集中できる環境」っていうのを探してみるのはいかがでしょうか……!!

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