本棚がめちゃくちゃ小さい話

読書が好きな方といえばぎっしり詰まった本棚、というイメージがあると思います。いいよね、ああいう知識人っぽい本棚。

ですが、読書好き、めちゃくちゃ本を読む人、と一部の方には知られている私ですが、本棚が小さいです。むしろ本棚というものがない。
百均で買えるボックス1つと、デスク上に収まるように努力してます。
本を読むときは電子書籍、青空文庫のアプリでも著作権の切れた話が読めますしね。ドストエフスキーすらある。

なぜ本をあまり持っていないか。
物を持つことが苦手だから。

いわゆるミニマリストというやつなのかな~という感じなのですが、そこまで過度に物を持たないというわけではないです。IIDXの家庭用コントローラーとかDDJ-400とかMIDIコントローラーとかがあるので。
機材に場所を取られているのでそれ以外のものは極力減らしたいなという考え。
目安としては車1台で引っ越せる程度の荷物を目指しています。本以外にも服とか諸々含めて。
昔はいっぱい本を持っていたのですが、引っ越しをしたときに取捨選択が面倒になってしまって以来、身軽を目指しています。
物理で持っている本は勉強用の本ばっかりですね。ノート取ったりするので流石にアナログがいいなと。
あとは絶対電書にならないであろうフランスの戯曲のペーパーバッグや、コミケで買ったイラスト本。

今後も本を増やさないようにして生きていきたいんだけれども、本は増やすより減らす方が億倍難しいので絶妙に増え続けていくんだろうなと思っています。


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