高く跳ぶためには深くしゃがむ必要がある

其田です（Twitter・Profile）。きょうは「高く跳ぶためにはしゃがむ必要があるよね」というお話をしていきます。

01 大きなことをするためには準備に徹する期間が必要

ちょっと高くジャンプする時って深くしゃがみますよね？あれと一緒で大きなことをするためには、それなりの準備期間とお金と精神力が必要なんですよね。「目先の結果ばかりにこだわってしまうと大きな成果をだせない」なんていいますが、長い目で見て大きな目標を達成するためには、思い切って持っているものを手放し、しっかり準備期間にあてる勇気を持たないといかんわけです。

02 2020年はしゃがむ年

其田の場合は2020年はまさにしゃがむ年。インバウンド観光の収益はゼロになり、インバウンド撮影やガイド案件がほぼ完全になくなりました（3ヶ月連続前年同月比99.9%減です）。これをよい機会ととらえて、撮影案件をすべて手放して新しい領域にチャレンジするしゃがむ期間にしていきます。

（訪日外国人は3ヶ月連続99.9%減少：引用・travelvoice）

03 其田がこれからやることと資金調達方法

実際に其田がやっていくことを解説していきます。

①SNS・メディアの育成

これまでは海外と仕事をする機会が多く、SNSの運用に注力する時間があまりなかったんですよね。一方で、日に日にオンラインで存在感や数字を持つことで身近な人のためにできることが広がる感覚が増していたので、2020年4月から本格的に運用をはじめました。おかげさまで3ヶ月で6000人ほどフォロワーが増えてもうすぐ1万人というところまで来ました。

（2020年7月は月間3000人増えました）

（インプレッション数は450万程度です）

（多い時は日200〜300人くらい増えます）

おかげさまで、複数の国内外企業とタイアップ案件も決まり、ちょっとずつ実績をためてきているところですね。口コミや実績ができると、それを元に営業やマーケティングができるので、丁寧に目の前のお仕事を頑張りつつ、実績とつながりを紡いでいきます：）

数字がすべてではありませんが「数字を持つことで身近な人の役に立つことができる」ので、可能ならばSNSのフォロワー数は増やす努力するのがおすすめ。というのも、すでにオフラインで実績があって仕事がひっきりなしにある人はそちらを優先した方がよいのですが「そうでない人はオンラインである程度数字と実績をつくったほうがオフラインで営業活動がしやすい」んですよね。

そのあたりの方法についてはこちらの記事で解説していますのであわせてお読みください（全記事あわせて500円でお読みいただけますので、其田とお茶したつもりでどうぞ）。

で、ここからが本題になるのですが、今年は数百万円使って事業を拡大していきます。なにをするか？どうやって資金を調達するか？詳しく解説をすると、

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