甥っ子&姪っ子と、夕涼み会

暑い。
湿度の高い、嫌な暑さが続いている。

そんな日々のなか、妹からのヘルプ要請を受けて甥っ子達が通う幼稚園の夕涼み会へお供した。

浴衣でも洋服でもOKのなか、幼稚園の先生たちが縁日のように各教室で簡単なゲームと景品を用意してくれていて、誰でも楽しめる工夫が凝らされていた。
わたくし、甥っ子が福引きで貴重な金賞を取ろうもんなら、大人気なく大声出して一緒に喜んでしまった。

それも、今思えば先生方の盛り上げ方がとっても上手で、わたしは甥っ子達共々まんまとノせられてしまったんだと思う。

暑さ対策にも心を配りながら(この日予定されていた屋外の盆踊りは、猛暑を考慮して屋内ホールの開催に急遽変更)、こんなに大人も子供も喜ばせてくれた先生方やスタッフの方に拍手を送りたい。

何より、子どもの心をぎゅっと掴むツボを心得ている景品を選ぶセンス！脱帽でした。

縁日と言えば、光るシリーズ！
これは絶対に外せない！とは思っていたけれど、品数だけでなく子ども達が欲しくなる絶妙に可愛い&カッコいいを心得た品揃え、お見事としか言いようがない。さすがだった。

先生方たちも日々様々な課題があるとは思うけれど、子ども達が楽しそうに過ごしているのを見て、叔母は本当に有り難く、安心することができました。安心させてくれて、ありがとう。

先生方、園のスタッフの方こそ、どうかゆっくり休んで頂きたいと心から思った、七夕だった。

そして。
最愛の甥と姪が書いた短冊に笑いながら、彼らが大きくなった頃の世界が少しでも良い世界になっていることを心から願った。

短冊を書くとしたら、なにを願いますか？