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AI時代のお金の話「マッチ売りの少女」

4コマムービー「マッチ売りの少女」

どーも、どーも、こんばんわ、はるきーです。
今日は、AI時代に役に立つお金の知識を話していこうと思います。

例えば、シリコンバレーなんか、すごく給料が高いですが、実は地価も高く、高い給料を土地代、物価代で回収していたりします。お金のマジックはイノベーションにとって大事なんです。

お金のマジックが加わることで、名作と呼ばれるまでお金を投資することができたり、実績としてすごい広告効果を持ってよりお得になったりします。

で、今日、話すのは、お金は実は腐るということです。「えっ」と思うかもしれませんが、基本的にお金は腐っていきます。

その証拠、何も変わらない金の価格は、毎年、毎年、上昇しています。お金は腐るんです。

それには、このような仕掛けがあります。まず、国の発行しているお金は生産性の高さを維持しないと価値が下がっていきます。生産性の高さを上げるには、お金持ちになるような優秀な人たちを働かせれば働かせるほどいいんです。

オリンピックのアスリートが引退していくように、お金持ちというのを権威かせず、引退させて行った方が国は競争に勝てるんです。だから、先進国はどこも貨幣を発行し、物価を上げることで、お金を腐らせようとします。

技術を進歩させれば儲かると思えますが、技術が時代遅れにならなければ儲かるというのが現実です。実際、技術を進歩させ、付加価値を上げても、ライバル会社がもっと技術を進歩させたら、倒産は目の前です。

投資の本質は、腐らない財産に投資することなんです。腐らないもの代表としては、金などの鉱物、ネットワーク付加価値や知的財産などで守られた優良企業の経営権である株式などがあります。

投資が儲かるのは、お金は腐りませんが、人、モノ、金は腐らない、あるいはより付加価値を発揮するケースがあるからです。

そこでなんですが、日本ではお金が腐らないデフレ社会が続き、銀行にお金が蓄積されています。金持ちは何もしなくても現状維持ができ、せっかく世界一の金持ちである日本の資金は有効活用されていません。

そして、ちょうどAI革命が起きたのです。AIによって、今後、あらゆる産業の生産性が爆発的に高まります。特に、日本は人手不足が課題になっています。

もし、AIの会社がサービスを売っていたり、資金を求めてたら、目利きのできる投資型消費者として、お金を出す心持ちを持って欲しいと思います。

3日に1回、いろんなネタを記事に書いていこうと思います。よかったら、スキ、フォローよろしくお願いします。


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