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1個のアイデアには価値がない、1000個のアイデアに価値がありすぎるのだ

どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
いつも、2日に1回、午後5時ごろにアップしているんですけど、今日、日付間違えて遅れました。
慌てて書いてます。
#風邪のせい

よく有名人がアイデアに価値がないと言ってるじゃないですか、でも、成功しているビジネスを見ていると、どう見てもアイデアに価値があるように見えます。

これっていうのは、1個のアイデアには価値がないけど、アイデアを積み上げていくと価値があがるんです。

アイデア1個じゃ、ちょっとコストの面でメリットがあって、ちょっと顧客が増えるだけです。
既存のプレイヤーは、それなりに地盤を構えてるので、ちょっとぐらいじゃ効きません。
あと、ユーザからも違いがわからないんですね。

ただ、アイデアを積み上げていくと、地盤を奪い取れるまで効果が大きくなり、ユーザも特別だと認識してオリジナリティを認めてくれるようになるんです。

そして、その分水嶺が、結果、競争相手に勝ったかどうかなんで、アイデアに価値があるというよりは、勝ったかどうかで見極めればいいんじゃねということになります。

アイデアには価値がないと言い放っている経営者は、基本、地盤を持つことが難しいです。アイデアを出す社員は、当たり前に近づきませんから。
知的財産に価値がないと言ったら、何で効率化し、競争優位性を築くのか疑問です。

同じように、俺にはアイデアがあると思っても、基本、成功する人は、アイデアをめちゃくちゃ出せる人間か、アイデアが集まるような仕組みを作れる人間です。

アイデアが集まるようにしたかったら、アイデアを成功まで持っていくことが近道なので、自分自身がアイデアを出すことを磨きつつ、嫌われないようにするというのが大事かなあと。

というわけで、アイデアは大事です。ただし、質、量ともに出せるやつが勝つに決まっているよなあ、競争だしと思います。

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