AI時代はクラウドゲーミングが熱いのかもしれない。
どーも、どーも、こんばんわー、ハルキーです。
今日はビジネス学の話をしていきたいと思います。
AIで画像圧縮する技術は注目を浴びていたりします。
クラウドゲーミングの問題として、よく遅延が話題になっていたりするんですが、これをAIによって画像圧縮すれば遅延なくせるなあという話です。
ユーザーの入力に合わせて、想像するように画面のイメージを動かせば、遅延がなくなったりします。
遅延たって、100ms(0.1秒)ぐらいなんで、6フレームも予測すれば十分です。
それだけでなく、NTTがIOWNという光回線を超高速化する技術を全力で押していくぞと、発表していたりします。
スマホは関係ないじゃんと思うかもしれませんが、サーバーをつないでいるのは光なので恩恵があるはずです。
それで、今の端末でもゲームできるじゃんと思うかもしれませんが、スマホやPCに載っているグラフィックチップがAIチップに全部変わっちゃいます。
もっと便利になったAIをもっと高速になった手元の端末で動かせます。
後、サーバーでのハイクオリティ映像とか、サーバー専用にカスタマイズして、速度チューニング(運営コストに影響)できたりします。
余ったGPUでAIをトレーニングしてもいいかもしれません。(その頃には、AI専用チップで学習するようになっているだろうけど。)
こんな未来があるよという話でした。
ちなみにPS5の売り上げ高既に16兆円あるそうです。この何倍かの市場規模があるよという話でした。
役に立ったと言う方はスキ、フォローよろしくお願いします。