【裏話】浅草橋の朝カフェ、日本人ムスリム店長とハラルフード。
＊こんにちは、ハラルルカフェです。
浅草橋で毎週金曜日限定で営業しているHALALULU CAFE（ハラルルカフェ）です。スパイス・コーヒーやアラビアの朝ごはんなど、中東文化や旅好きな仲間が集まる朝カフェです。※第2金曜日のみ11時〜17時、その他の金曜日は7時〜10時の早朝営業。リトルジャパンというゲストハウス内のカフェです。
怒涛の数ヶ月が過ぎ去り、いろんなことが少し落ち着いた今週末。2、3ヶ月放置していた部屋の片付けをしたり、気になっていた雑用をしつつ、引き続きカフェやイベントの今後の企画や準備も進めています。
週1カフェのオープンが1ヶ月以内に迫ったある日、急遽転職することになり、目まぐるしく変わる状況＆環境の中、よくがんばったな自分！って感じの日々でした。
週1カフェのオープン直前の数日間、新しい仕事の研修が始まり、そのままオープン日に突入！翌週も月〜木でその仕事に通いながら、早朝カフェ初日に突入！そんな2週間が過ぎ去り、週1カフェにも新しい仕事にも少しずつ慣れてきて、やっとひと段落したところです。
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＊ハラルルカフェを始めた理由。
とにかくオープン準備！ってことで、最低限のブログとインスタは始めていますが、ハラルルカフェを始めることになったきっかけや、思いなどなどについて、ようやく書く時間ができました。（フムス試作のためのひよこ豆を煮ながらPCに向かってます。）
そもそも「ハラルルカフェ」という店名は「ハラルフード」という、ムスリム向けの食べ物の総称にちなんでつけました。なぜか？私自身がムスリム（女性なので「ムスリマ」）で、ハラルフードやムスリムのライフスタイルをもっと知ってもらいたいと思っているから。そして、ムスリムとムスリムではない人たちの架け橋になるような場所、コミュニティを作りたいという思いがあるからです。
ムスリムになってから5、6年経ちますが、先月までwebデザイナーとしてお仕事させていただいていた会社で、「ハラルフード」に関する情報サイトを立ち上げることになり、その後、リアルな場所やコミュニティ作りのためにイベントなども行うようになりました。ハラルルカフェの活動の元になっているのは、エスニック料理や文化を楽しむmeetupのグループ「ETHNIC FOOD TOKYO」です。
そのグループの活動は、私と同じように日本人ムスリム女子（ムスリマ）のCanaryちゃんとの出会いと、彼女のサポートがあったからこそ！Canaryちゃんは元パティシエでハラルフードやヴィーガン料理なども作れるお料理上手。インスタなどでもシェアしてますので、ぜひチェックしてみてくださいね！
※今日のタイトル写真はハラルルカフェでも使っているハラルフードのピタパン（←お気に入りなので、家でもよく食べてます）。そしてちょうど今試作してるフムスのためのひよこ豆です。
◎インスタもやってます！ご予約やお問い合わせはDMでお願いします。
◎エスニック料理を楽しむ国際交流グループETHNIC FOOD TOKYOはこちらからご参加いただけます↓
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