マンハッタンのある風景

あなたが誰かの為に99回のお願い事を聞いてあげたとして 人が覚えているのはたった1回の 「あなたがしてくれなかった事」 これはとても貴重な事実

今日の一枚

コロナ危機と混乱を共有、幸せのシェアを求めて・・・

ニューヨークからこんにちわ。街を歩くと週末には沢山の人に出会うようになった。皆楽しそうに、でも距離を大切に楽しんでいる。ブライダルの撮影をしている新郎新婦へ人々が”わざわざ”お店の中から出てきてお祝いの言葉を贈る。スーパーで買い物しているとおばーちゃんがおススメを教えてくれる。時に大げさで、でもいつも通りの懐かしい、そんな光景を前よりもよく見ている気がする。今は皆幸せのシェアを求めている、望んでいるんだな、そう気づいた。 元々人の幸せ、また不幸も、皆で気持ちをシェアする文化

最近はニューヨーカーも落ち着いてきたのか “ドアを開けて待っててくれる” とか、スーパーでばーちゃんが “それ多分古いからやめた方がいいわよ” とかコミュニケーションが増えてきた それだけでジワッと来るのは 知らず知らずのうちにコロナ疲れが溜まってるからかもしれない

今日の一枚

一度自分と向き合い、 少しでも自分を知るとその分、 人に優しくなれる。 優しさ弱さだと言う人もいるけど、 優しさはそれ以上の強さも持っていると思う。 一度自分にも他人にも、 思いっきり優しくしてみるといい。 得る物、失う物もあると思うから、 そこからスタートだよ。

人のいないグランドセントラル駅

米国内で新型コロナウイルス感染者が300万人を超す。

米ジョンズ･ホプキンス大学の集計によると、アメリカで新型コロナウイルスの感染が確認された人数は300万人を超えた。カリフォルニアとテキサス両州は共に7日に1万人の新しい感染者を確認。アメリカの死者数は13万2000人を超えた。感染者が各地で急増している。 アメリカの日別の新規感染者については7日に新たに6万人が確認され、7月2日に5万5220人だった日別記録を更新。 こうして感染者が急増するなか、米政府は学校などの再開を推進している。ホワイトハウスの新型ウイルス対策班を主

日本では30歳を一区切りとし、それ以上は何してももう遅い、って思ってる人、多く無い？ 女性をおばさんと呼び、何かを学ぶのは遅いと決めつけ、半ば人生諦めのような雰囲気出している人がいたりする。 その早い遅いを決める基準は自分の中にある。その基準、人に勝手に決められてない？

『No Rain No Rainbow 』 雨が降らなければ、虹は出ない 辛いことがあってもいい事がある そんな意味で使われます また、天からの恵みの雨 この自然の恩恵で私達は美しい虹を見る事ができる 自然への感謝を忘れないように そんな意味もある 素敵な言葉だね

ニューヨーカーとコロナ

覚えている、この街がロックダウンに入ったのは3/22から。僕の誕生日の次の日なんだ。そりゃ忘れないよね。もうすぐ4ヵ月程が経つけど、え？もうそんなに過ぎました？どうにもそんな感覚は無い。正直日本の感染者数を見ていると羨ましいと思ってしまう。ピーク時で1日で1万人の新感染者が現れ、1日800人以上の人が亡くなる。合計2万人以上が犠牲者に、本当に起きたんだな。そんな事。すべてが崩壊してよく分からないし、まだ終わっていない、続いているこの現実。 NYはそれでも感染者は減った方で、