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27日目「ドライとウェット」

10月17日

今日、ついにキャットタワー完成しましたー!!長かったー!

さっそく、登って外を確認するツインズ


まぁ、1番上の壁紙バリバリされてたんだけどね……急いで百均で保護シール買って、爪とぎ設置しよう……


さて今回はツインズのご飯の話。
ツインズは来た時には、前のYさん(ツインズが生まれてからお世話になってた)ところで食べてたものと同じカリカリを用意した。

その後、自分らで調べたり、獣医さんに聞いたりして、やっぱり「ヒルズ」か「ロイヤルカナン」という結論に達し、近くで購入可能なヒルズをチョイス。

ご飯を変える、ということで、少し緊張したりもしたが、30gのうち5gをヒルズにすることから始めた。徐々にヒルズの割合を多くしていった結果、何の障害もなしに変更終了……そもそも気にしてたんか?w

2匹並んでヒルズが混ざったカリカリを食べる。モリモリ食べて元気に育ってくれ


ウェットフードに関して、来た当初はあげてなかったが、色んな獣医発信の本や動画を見る限り、できるだけあげたがいいらしい。
そのメリットとしてウェットフードの方が
・水分量が多い
・野生時代の食事に近い(食感が血が滴る生肉)
・療法食になった時など好き嫌いが減る
など。

猫は、あんまり水を飲まない生き物で、そもそも水分は狩った獲物に含まれる水分で補っていたらしい。その習性で脱水を起こすことが多い。

なので、カリカリだけではなく、ウェットもあげたい。
この間の猫風邪の時も、粉薬をちゅーるに混ぜてあげたが、ウェットフードに混ぜてあげることができれば、今後成猫や老猫になった時もカロリー気にせず、ご飯に混ぜることが出来る。

さらに、子猫のころから色んな食感や匂いのものを食べさせた方がいいという情報。
老猫になった時に、歯が悪いのにカリカリしか食べない、なんてなったら、ツインズにとっても私らにとってもストレスでしかない。


で、ウェットフードを初めて数日前にあげてみたが、全然大丈夫。あげたもの警戒せず全部食べる……日頃近寄るのは警戒するのに、そこは警戒しないのか……

はぎちゃん、お爪伸びたねー!!切らせてほしいーなー!!!(切望)



ここでTさん(夫)が提案。
ふくはおやつを手から食べないので、床に置いて徐々に近寄らせてるが、時間がかかると途中ではぎが乱入してしまう。そして、おやつが取られる……。

それを防止するため、はぎのおやつを遠目に置いて食べてる間にふくにあげるとか、両手を広げてはぎとふくにそれぞれあげるとか、色々試したけど上手くいかず……

でも、ご飯ならさすがに食べるのでは?
ということで、Tさんがスプーンでウェットフードをふくにあげてみたところ、食べたぁぁ!
手ではさすがにまだ無理っぽいが、スプーンならちょっと距離が保てるから、警戒心がやわらぐらしい(ただし0にはならない)。

しかし、ここでも、はぎが乱入……
そもそも、はぎは早食い……というか、少なめご飯ですぐ食事が終わる。
でも、ふくは割とのんびり食べて、少し残し、さらにはぎの残したご飯も食べる。まぁ、食べる量としては、食べ過ぎってほどではないのでいいんだけど……。

なので、はぎはスプーンでふくにご飯をあげてると「おやつ!?なにー?」って感じで乱入してしまう。ここでふくはスプーンから貰わなくても、はぎが残したご飯を食べにいけばいいので、スプーンに興味を失う。

私らは、「あぁぁ……」(´·∀·`)となって、仕方なくケージにふくの皿を戻し、スプーンで上げるのを諦める……

一応、はぎがケージに入った段階で扉を閉めるというのもやってみたが、はぎが出せと鳴くので、ふくが集中出来ず、ご飯を食べない。
あぁやればこぅやる!!!!

キャットタワー作成中、よく分からん隙間に入り込むふく


ドライフードもウェットフードも、何あげても基本的に好き嫌いなく食べてくれるので、そういう意味では心配無さそう。でも、そのうち早食いとか他の子のご飯も食べて肥満とか、悩みが出てくるかもしれない。今のうちからできる運動とか、健康的な生活を心がけよう。

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