26日目「ぐだぐだと距離」
10月15日
まずはこの写真を見ていただきたい
こっちがはぎで
こっちがふく
両手に花!!!!❁❀✿✾
2匹とも私の両手が届く距離に来て寝てる!!!
この3週間ちょい、こんな距離に2匹同時に来てくれることなんてなかった!
しかもこれ、私が寄って行ったんじゃなくて、私がリビングのど真ん中で寝っ転がってぐだぐだしてたら(邪魔)、ツインズが寄ってきて、この位置に収まった。
もう涙して天を仰ぐほど、感激した!!
だいたいの私とふくの距離感。なんか黒い塊にしか見えないくらいの距離感。ソーシャルディスタンス大事にするタイプ
猫を飼ってる知り合いたちに慣れる方法をひたすら教えて貰ってたけど、そのうち割と多かったのが、
「近寄ってきた時に撫でる。近寄って来ない猫とは根比べ」
まさに
「近寄らぬ 近寄るまで待つ 猫たちを」
と詠めるほどw
徳川家康にならねば、猫は飼えないらしい……
というのも、猫にも撫でてもらいたい気分の時がある(ツインズにあるかは不明)らしく、その時に撫でられると「きもちいいいい!」ってなって、何回も撫でられに来るらしい。
ペロリストふく
うちのツインズ、1回も撫でられに来たことないんだけど……?
はぎとかはハンモックでリラックスしてる時に撫でて、気持ちよさそうに目を閉じてるけど、あれってもしかして「私は長女だから我慢できる😖 次女なら我慢できない!!」ってなってんのかな?(はぎが長女かは知らんけど)
えぇぇ、じゃ、リラックスしてる時に撫でに行くのはやめたがいいのかなぁ……とか思ってたんだけど、ここまで近づいてくれたから、あながち全く慣れてないってことはなさそう!!
ほんと一安心!
こうやって、距離が縮められてる実感がわくと、本当に嬉しい。
はぎもキャットウォーク作り手伝う?地味にふくもいる
ここで、何が良かったのか考えると、
・ぐだぐだして、こっちもリラックスしてたのが良かった
・静かに本を読んでた
・猫たちに無関心だった
この辺りかなぁ……とりあえず、リビングのど真ん中に置かれた置物くらいの認識だったのかもw
結論、「我、置物なり」と念じて、心を無にすれば猫たちも寄ってくるはず。
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