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0日目「ツインズとはるまつ夫婦」


ここは、はるまつ家(ツインズ、はるまつ、Tさん)の自己紹介を。

ツインズの生い立ち
 2021年4月28日生まれの長毛種の姉妹。十中八九雑種。九州のとある街、保護活動をしているYさん宅で生まれた。
 以下はYさん情報。
 Yさんが勤めている動物病院に訪れた人が「猫を飼ってるけど、もう飼えなくなりそうだから、自然に放そうかと思ってて」と言ったのを聞き、そんな無責任なことはあるか、と、雄と雌の2匹を保護。幸い虐待や多頭飼育崩壊はなく、人には慣れていたが、ずっとケージの中だけで育ち、もちろん避妊去勢はされていなかった。Yさんが保護した後、雌の妊娠が発覚。相手はおそらく一緒に保護した雄。生まれてきた子たちの里親を探していたところ、人伝てにはるまつが名乗りをあげた。
 しかし、ツインズが生まれた当時、はるまつはまだ一人暮らしで夜勤が多く、住んでいたマンションがペット飼育はダメだが“ 黙認する”という微妙な契約?だったため、近々入籍する予定だったTさんとペット可の新居に引越してから迎えようということになった。
 そして、5ヶ月の間、Yさんの元で両親と過ごしたが、保護される別の猫たちとは隔離された部屋に両親とだけいたため、社会性が育たず、人も怖がるようになってしまった。生まれてから1度も離れたことがないため、互いへの信頼と依存は強く2匹の世界が出来上がっている。気がつくと一緒に寝てるし、遊んでる。


はぎ


 ツインズの片割れ。お腹に一部白い毛が生えてる。活発でおもちゃで遊ぶのが大好き。運動神経抜群で、おもちゃを取り出そうと箱の蓋に手をかけただけで、寄ってくる。
 しかし、我が家に来て4日目で猫風邪を発症。人慣れしていないのに、目薬をさされ、薬を飲まされる羽目に。意外と体調は繊細なのかも。
 好奇心も強く、床で何か作業をしていると寄ってくる。意外とスマホ好き。
 しっぽの付け根を叩くと、ゴロゴロ喉をならすのが可愛くて仕方ない。可愛さ100億点。


ふく

 ツインズの片割れ。全体的に毛量がはぎより多く、特に首周りはふっさふっさ。類稀なる慎重さを持ち合わせており、おもちゃで遊ぶのは好きだが遠慮がち。運動神経ははぎほど良くはないが、はるまつよりはあるのでヨシ👉 
 おやつは、ちゅーるよりカリカリ派。というか、ちゅーるを人の手からもらうのが微妙なお年頃。おやつは床に置いて欲しいが、走ってきたはぎに取られることもしばしば。
 はるまつにもTさんにも、自慢の毛を触らせることは許しておらず、ツン:デレ=100:0.01くらいだが、そこが可愛い。ふくちゃんに100億点。

はるまつ

 九州在住の30代。普通の会社員。ゲーム、カメラ、読書、自転車、料理、旅行好き。アウトドアかインドアか分からない多趣味人間。ツインズを迎えてからは、毎日家にいたい究極のインドアになりつつある。だが、どれも短期で飽きとハマりの周期を迎え、周りからは「またコイツ何か始めたよ……」という顔で見られることもしばしば。ちゃんと周期が回れば、またハマるので無問題。
 ツインズを迎えるまでは、毎年海外に1人もしくは友達と旅行に行ってたが、コロナ禍もあり、ここ数年海外には行けていない。けど、もう近場で日帰りでいいと思い始めた。
 実家では犬派多数のため、犬とコッピー(魚)しか飼ったことがないが、はるまつ自身は猫派だが、動物全般(昆虫含む)が好き。どんな生き物もかわいい。


Tさん
はるまつの夫。九州在住の30代。自営業。日の出と共に起き、日の入りともに寝る健康優良児。夜勤が多いはるまつとは、真逆の生活リズムを刻む。
これと決めたらコツコツ真面目にやり抜くタイプで、2021年に半年で20㌔の減量に成功した。くそ羨ましい。家計の管理を一手に引き受け、はるまつが浪費しようとすると止めてくれる……ことが多い。
動物を飼ったことがなく、フワフワツインズが可愛くて仕方ない様子。はるまつと試行錯誤しながら、ツインズの幸せを追求している。

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