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障害年金の更新手続き〜続報

障害年金には、生涯症状が固定していると認定される場合と有期で症状を1年〜5年の間で確認する更新の手続きをする場合があります。
精神疾患や精神障害は、概ね、後者の方が多いそうです。
先日、手続きをした、夫の更新手続きの結果についてお伝えします。

届いたはがきには

届いたはがきを見ると、左側には「次回の診断書の提出について(お知らせ)」と、
右側には「診断書(障害状態確認届等)の審査結果について」と書かれていて、
初めて見た案内だったため、理解するのに時間がかかった。

届いたはがき

お知らせなど記載内容

理解出来たのは、以下3点。
①障害の状態が同程度だったため、引き続き、障害年金を受け取れる
②次回の診断書提出は、3年後の令和8年6月
(誕生日月の月末まで)
③診断書の用紙は3ヶ月前の月末に送られる

わからないこと

はがきだけのお知らせなのか…、未だにわからずにいる。
年金証書は届くのだろうか?など。9月いっぱい待ってみて、確認してみよう。

他の手続きは

並行して、障害者手帳と自立支援医療(精神通院)の更新手続きもしている。
障害者手帳は、9月末が期限なので、
市役所から出来上がった旨のお知らせが来るのではないかと待っている。
自立支援医療(精神通院)は、主治医宛に届くことになっているので、待っていれば良いのだが、今のところ、まだ完了していないようだ。

障害年金の更新手続きとその結果についてお伝えしました。
福祉のことは、難しい事も多いですね。役所の福祉課の人は、わかっている前提で話をして来ますが、わからないことをしっかりと伝えることで、丁寧に教えてくれるので、どんどん聞くといいでしょう。

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