30歳目前から人生好転しまくりな話　その１

今人生史上、経験したことのない出会いを楽しんでいるかもしれない。

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初めまして。Herai　Harukaと申します。

今年30歳になりました。簡単に自己紹介を。

生まれは兵庫県の瀬戸内海に面した小さな田舎町。夫と神奈川県で二人暮らしです。今は。

神戸にある女子大を卒業して、新卒で大阪で人材派遣の新規営業で入社。

紆余曲折あり、その後上京。某Yのつく検索エンジンの会社の採用アシスタントをした後に、某Pのつく人材企業でCAをやってました。

2019年1月から現職へJoinし、Salesforce CRMをプラットフォームとして自社開発したSaaSアプリケーションを、マーケティング広告等から獲得した顧客へ向け、アプローチ、ヒアリングをした上での顧客提案を行うIS（インサイドセールス）という仕事をしています。

一応、弊社Salesforceパートナー企業なのでKPIモデルは上記に則って作成したりします。（会社バレそう…w）

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そんな私ですが、30歳になる３ヶ月前の2019年11月末、私は絶望の淵に立っていました。

ただ、ここ1年ほどは仕事も楽しく、結果も出せていたはずなのに…、

どうも、体の調子が悪い。持病を持ってるにしても全く薬も効かず、病院に行っても原因がわからない。

やりがいはあったはずなのに、何も嫌なことなんてない…わけではなかったけど（w）、

気持ちが安定せず、些細なことでもろにダメージを受け、仕事中に急に涙が出ることが1〜2ヶ月続き、毎日の微熱と持病の症状まで出てきて身体の痛みでベットから起き上がれなくなるほど。

流石におかしいと自分でも思い、上司からも心配とどうなってるんだというヒアリングがあり、
それを見兼ねた人事から「12月から休職しなさい」とのお達しが。

本当に心の底から自分が嫌になって、人事部長の前でいい歳した大人が大号泣。申し訳なかったけど甘えさせてもらうことにしました。

12月に入って休職してみたものの、家にいても憂鬱な状態が続いていた時に、あるInstagramの広告が目に留まりました。

リンクを開いて見たら、そこにはこう書いてありました。

「私のきっかけは、ここにある」

自信に満ち溢れた同世代の女性たちが口を揃えて「受けてよかった」と言っている。なにこれ気になる。気づけば無料体験レッスンの日程を選んでいました。

「何かきっかけがないと再起できない」。絶望していた私にとって、藁をもすがる思いで。

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これからNoteに書くのは、

SHEとの初めての出会いとその課程、人生を懸けて守るものに出会えたお話です。

その2へ続きます。