見出し画像

新社会人 研修に望む1 ロジカルシンキング新発見編

4月から新社会人になり、半月がたった。
運悪くコロナウイルスが日本を襲っている中での新生活スタートとなった。

私の会社では研修がリモートワークになり、
ほとんど出勤していない。

コミュニティが広がらず、困りものである。

さて、リモートワークで行っている研修だが、
学ぶべきことが沢山ある。

ざっと列挙すると現在学んだことは、
年金、保険、福利厚生、ビジネスマナー、ビジネスコミュニティ、ロジカルシンキング、資産運用である。大学で研究していた頃とは違う勉強で1から学ぶことも多く新鮮である。

しかし、ロジカルシンキングだけは読書を通して学んでいることもあり、その差について言語化したく筆を取った。

ロジカルシンキングを私の既存の知識で説明すると、「結果に対する原因が常識的である」という状況である。

この常識についての新たな知見を研修で得た。常識とはどういうものが難しい。人によって違うからだ。それを研修では「他人から見た時、理解出来る事」としていた。

他人から見た時、理解できるかどうかも人によって違うため同じような難しさは常識という言葉同様にある。しかし、常識という漠然とした言葉よりも、深く掘り下げた感覚があった。