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幸せなお金持ちの波動で生きてみる

こんにちは。
先日まで軽井沢に足を運んでおりまして、冬のような寒さと自宅の暑さのギャップに再び夏を感じています。

軽井沢で出会った方々は皆さん暖かく良き方々ばかりでした。
1週間ほど過ごしましたが、ホテルのスタッフさんをはじめタクシーの運転手さん、飲食店のバイトの学生さん、道ゆく人々、地元の高校生に至るまで、本当に穏やかでした。

しかし、まるでどこかの外国にでもいるような物価の高さ。食事は1食2500円は当たり前。「円安の影響か?」なんて、日本にいるくせにトンチンカンなことも考えてしまうほどでした。

それでもとても心地がよかった。

*  *  *

さて、そんな快適なショートトリップから帰宅しておよそ4日。僕の金銭感覚はいい感じに狂ってしまいました。

なにしろ、1週間の物価高生活に慣れてしまいましたので。
例えば、今日のお昼に頂いたあなご飯の2400円なり。そんな高額ランチにも全くの無反応でした。

昔は「高っ!」なんて思ってましたのにね。

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この話、なかなかに的を得ていると思うんです。

先程は「金銭感覚がいい感じに狂ってしまった。」なんて言いましたが、言い換えればそれは「お金の器が大きくなった」ということ。

*  *  *

この世の中はすべて波動でできるというのはよく聞くお話ですよね。

もちろんそれはお金にも当てはまることです。
億万長者の波動、お金持ちの波動、そうでない波動、お金にもそれぞれのバイブレーションがある。

軽井沢なんて、はっきり言ってお金持ちだらけですからね。駐車場は高級車だらけだし、そこら中の人々が気品に溢れています。
そして僕はすっかりその波動に影響されてしまったわけです。

だからと言って、帰宅した途端に僕に銀行口座に10億円が振り込まれたというわけではもちろんありませんよ?笑

肝心なのは、喜んで気持ち良くお金を使えるよう上限が広がったということ。つまりは僕の「お金の器」が少しだけ広がったということです。

だってひと昔前なら、「高いなぁ」なんて思いながら支払っていたあなご飯の会計に、今日は何の躊躇もなかったわけですから。

*  *  *

そして面白いもので、気持ちよくお金を使えるようになると、それに必要な分プラスアルファのお金が入ってくる。

不思議とそういうものなのです。

例えば、少し背伸びをしてグリーン車やビジネスクラスに乗ってみる。
クレジットカードのグレードを上げてみる。
今より高い家賃の家に引っ越してみる。

お金持ちのように振る舞ってみる。
喜びの元で人の喜びのためにお金を使ってみる。
その波動で過ごしてみる。

そうすると、いつに間にか本当にそれが当たり前になってくる。

*  *  *

皆さんの中にも、体感済みの方が多くいらっしゃるのではないでしょうか?
僕たちはすでに広大な豊かさの流れの中にいるのです。

「お金を楽しませれば、お金は友達を連れて帰ってきてくれる。」
子どものころ祖母がよく言っていた言葉の意味を実感しているこの頃です。

本日も文末までお付き合いいただきありがとうございました。それではまた。

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