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PTAで本気出す

子供がいると避けては通れないPTA活動。小学校から高校まで、ヒラの委員から本部役員までいくつかやりました。みんな嫌がりますけどね、逃げてるといつまでも追いかけられるので一度はしっかり向き合ったほうがいいと思いました。こういうのは何をやるかじゃなくて、誰とやるかなんですよ。私、ママ友なんていないんですけど、いろいろな人と関われて意外と有意義でした。高校時代の役員メンバーとは年に一度会って食事してます(去年はできませんでしたが)。
今はコロナのせいで、なかなか活動自体ができないようですけどね。

スクバ

校外委員で地図を作ったり、広報委員で広報誌作ったり(カットも自分で描いた)、本部書記で総会資料作ったりしました。人前でしゃべるのは苦手ですが、こういう裏方作業はそれほど苦になりません。逆に頑張りすぎて、代が変わると次の人に嫌がられるという。
プリンタもインクジェットだとコスパが悪すぎるので、モノクロのトナー式のやつを買いました。仕事でも使えてすっごい便利(前にも書いてました)。
中学校で本部役員をやったら、引き継がれたPTA会則の文書がExcelで作られていてめまいがしました。全部Wordで作り直してやりましたわ。

コース_note

↑これは小学校での自転車免許委員で作成した検定コースの様子。大まかな地図しかなかったので、サイズを合わせてイラストレータで作りました。それだと他の人が開けないので、JPEGとかPDFにしています。他にも各種標識をA4サイズで作ったりしました。子供たちが真剣に、一生懸命コースをたどっていて、えらいなあと思いました。
こういうのは次の代へ流用できることを考えるのですが、訂正が発生すると作った本人以外は直せないからやっぱり嫌がられるのかも。

だけど、あえてそういうことは考えない。こういうものは頼まれたら無償でも全力です。

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