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わたしのファイブルール vol.1|社内報 HAKUTEN COLOR

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※この記事は、過去に社内公開した内容を、note用に再編集したものです。

UNIT1のパブリックセクターセールス部の営業3年目、山村です!

博展女性社員のみなさまを中心に、私生活やお仕事についてインタビューをするシリーズ企画「わたしのファイブルール」の第1回目になります。

私自身、インタビュー記事を読んだり、番組を観ることがとても大好きで(お察しの通りセブンルールというテレビ番組が大好きでして)インタビューイーの働く女性たちの思想に心動かされ、毎日の活力になることもあります。

そんなコンテンツを博展社内でもやりたい!と編集部におねだりして、本企画がスタートしました。

新卒フレッシュな阿部ちゃんと共に、本コンテンツを盛り上げていきたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。

第1回目のインタビューイーは、UNIT2プランニングルームの大橋さんです。

▼編集メンバーの紹介

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山村(写真左):UNIT1 パブリックセクターセールス部。2019年新卒入社。主催サポート部署や新規開拓部署を経て、現在は官公庁案件の担当。官公庁案件ですが、toCイベントです。「なんでもやります!」精神のせいで平日は仕事まみれですが、休日は愛すべき友人たちと遊びまくっております♡

阿部(写真右):スプラシア所属。2021年新卒入社。現在の仕事内容は、先輩案件のサポートを主に、インサイドセールスやマーケティング業務も担当。最近コーヒーを飲めるようになったので、コーヒーの飲み比べにハマってます!

お仕事内容について

Q.お仕事内容を教えてください。

大橋さん「2019年キャリア入社で、UNIT2のプランナーとして、クライアントの課題解決や効果を最大化させるためのプランニングをトータルでサポートしています。幅広い業界のお客様を担当させていただいており、地方自治体さまや食品関連企業さま、IT関連企業さまなどとご一緒させていただいています。女性ならではの視点で考えられることや、自分の年代目線を入れることで企画のリアリティや他のプランナーとの差別化を意識しながら日々お仕事をしております。」

ーーでは、早速インタビューに移らせていただきます!

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UNIT2 大橋さん

ルール1.fashion

Q.働きながら大切にしているファッションポイントはありますか?

大橋さん「最近はリモートも増えてきているので、普段は自分が働きやすい着心地のいいものを着るようにしています。ただ、お客様との打ち合わせの時は意識するようにしていますね。例えば比較的カジュアルな恰好をされていることが多いお客様とのお打ち合わせの時は、堅くなり過ぎないようにですとか、逆にスーツを着られることが多いお客様とのお打ち合わせでは自分もジャケットを羽織ったりなど、お相手に合わせてファッションも考えるようにしています。」

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Q.プレゼン時などの勝負服はありますか?

大橋さん「勝負服は特にないのですが、アクセサリーは意識的に色々つけるようにしています。クリエイティブの会社なので、地味にこじんまりし過ぎないよう、トンマナに合わせながら印象が明るく華やかに見えるようにしています。」

ルール2.contents

Q.最近のおすすめコンテンツ/グッズはありますか?おすすめ理由を教えていただきたいです!

大橋さん「おすすめのコンテンツは3つあります。1つめは『フードテック革命』という本です。こちらは2020年の7月に出版されたもので、食に関するテクノロジー化について書かれています。私たちにとって大事な根本である食についてだけでなく、食を通じた世の中の全体的な流れや、テクノロジーと情報の交差について記載されており、「このように時代って変わっていくんだ」と思わされる一冊です。食に直接携わる仕事をしていない人にとっても、大変勉強になる一冊です。」

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画像引用:『フードテック革命 世界700兆円の新産業 「食」の進化と再定義』/アフターコロナ時代の羅針盤「Food Innovation Map 2.0」

大橋さん「2つめが『珈琲文庫』という企画です。私は参加できなかったのですが、越境さんというクリエイティブの会社さんが、6月の下旬から7月の上旬にかけて期間限定で開催していたイベントになります。

 コンテンツ内容は、小説のタイトルが書かれたカップ型の文庫本が本棚に並んでおり、そこから気になるタイトルのものを取ると、バリスタが物語の味を引き立てるコーヒーを淹れてくれるという仕組みになっています。

「飲む文庫本」というコンセプトの下、コーヒーを飲む時間で読めるような短い小説がコーヒーのスリーブに書かれており、私は特に「一斉に遺影を指差した」というお話が気に入っています。

 実際にあったエピソードをもとに様々なクリエイターさんが小説を書かれているのですが、クスっと笑えるお話がたくさんあり、WEBサイトのつくりも可愛くて、「こういうことがやりたいなあ」と思わせてくれるコンテンツです。クリエイティブ会社さんが主催で開催していて、博展もクライアントワークだけではなく、自分たちのためにこんな楽しい企画ができたら良いなあと感じました。」

大橋さん「3つめがエンタメで「大豆田とわ子と三人の元夫」というドラマです。友達に教えてもらって、毎日の楽しみになっています。

このドラマはエンタメとして構成が新しいと思っていて、最初にナレーションが入っていてお話しの「チョイ見せ」をしていたりだとか、最後に出演者が歌ったりと、今っぽい構成で衝撃を受けました。松たか子さんも可愛くて綺麗で、シュールで、とても心地よいお話しです。」

(AmazonプライムとNetflixで見れます!by山村)

以上の3つが今ハマっているコンテンツですね。」

ルール3.action

Q.「ハッピー」に働く為に心がけているアクションはありますか?

大橋さん「なるべく19時までにお仕事を終わらせて、旦那さんのご飯を作り一緒に食べることです。
皆さんもそうだとは思うのですが、プランナーという職業柄、特にずっと仕事のことを考えてしまうので、お仕事とは関係がない旦那さんと夕飯を共にすることで気持ちを切り替えています。
あとは、自分自身と、一緒に働いている人が楽しく働ければいいなと考えているので、しんどくならない程度にいい意味で気軽に仕事に向かい合うようにしています。
落ち込んだときは無理やりお酒で切り替えるときも…あります(笑)」

ーー大橋さんの私生活と仕事でメリハリをつける働き方、とても素敵だと思います。

大橋さん「ありがとうございます。なるべく大型連休を差し込むというのは1年目からやっていますね。
 旅行会社で働いていたこともあって、1週間程度のお休みを毎年必ず取るようにしています。
 1、2年目とかは前日まで泣きそうになる日々もありましたが、お休みを取ってそこに向けて業務をコントロールすることで、自分の大事な時間を仕事に奪われないようにしています。

ルール4.role model

Q.ご自身のロールモデルはいらっしゃいますか?

大橋さん「色んな人の良い所を少しづつ真似していくタイプなので、特定の『この人』という方はいないのですが、、父をすごく尊敬しています。

仕事で行き詰まった時には、父に乗り越え方を相談し、的確な答えをくれます。年齢も違うし仕事歴も違うけど、今の自分の目線に立ってアドバイスをくれるのでとても参考になります。

わたし自身が社会人になった時は『素直・元気・謙虚』の3つを絶対忘れなければ、絶対うまくいくからと教えてもらい、今でもそれは忘れないようにしています。特に謙虚さは忘れてしまいがちなので、特に意識しています。」

ルール5.character

Q.自分の個性や、性格として意識していることはありますか?

大橋さん「個性、、、難しいですが、社内のメンバー全員がポジティブに楽しく進められる雰囲気づくりや、人としてのコミュニケーションを意識しています。
 案件で悩みがあったり壁にぶちあたっても、社内メンバーは味方でいたいなと思っています。
また、クライアントにとっても、博展メンバーにとっても、その人個人にとって、楽しかった、大橋さんとやってよかったと思って貰える仕事づくりを目指しています。」

さいごに

山村)大橋さん、インタビューに快く答えていただき、ありがとうございました!

 実際に山村は、地方自治体さまの案件で大橋さんと関わっておりまして、大橋さんのお客様とのコミュニケーションの仕方や、社内チームの雰囲気づくりなど、毎日勉強になることばかりです。大橋さんの存在に、心の底から助かっています。

 尊敬する大橋さんのお話しをお伺いできて、山村としても「また仕事がんばるか、、、!」と思えました💛
 本記事を見たことによって、誰かの活力になってくれたら、チーム共々、とても嬉しく思います。

阿部)大橋さん、ありがとうございました!
 インタビューをさせていただく中、大橋さんの柔らかな雰囲気とは別に芯の強さも伺え、(なんて素敵な女性なんだ!)とひっそり興奮しておりました、、!短いお時間でしたが、すっかり大橋さんの大ファンです♡
 私は初めての配属がスプラシアということもあり、博展の先輩方とお話をさせていただく機会があまりないので、今回このような機会をいただき博展の先輩方について深く知ることができるのが、とっても嬉しいです!
 これからどんどん先輩方の魅力を、皆様にお伝えしていけるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします!

みなさま、ここまで読んでくださりありがとうございます。
>>次回インタビューもお楽しみ!

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