わたしのファイブルール vol.2|社内報 HAKUTEN COLOR
※この記事は、過去に社内公開した内容を、note用に再編集したものです。
UNIT1の営業、山村です!
博展女性社員のみなさまを中心に、私生活やお仕事についてインタビューをするシリーズ企画「わたしのファイブルール」の第2回目になります。
案件でばたばたしており、楽しみにしていただいた方々(いたらうれしいなw)更新遅くなり申し訳ございません。。
第2回目のインタビュイーは………UNIT3(現在はUNIT2)川岸さんです!
▼編集メンバーの紹介
お仕事内容について
Q.お仕事内容を教えてください。
川岸さん「2017年新卒入社です。入社当時から営業職で、3年間は主催サポートの部署で、ひたすら進行!進行!進行!って感じでした。(1年目の現場数は14件!)メインもサブも多数の案件を経験した3年間がいまの私の土台を作ってるなと感じます。
昨年のコロナ禍である4年目、上期は商環境部、下期はマーケティング部へ異動と、環境も変化し、初めて集中的に新規営業活動を行いました。1年目のときも若干新規営業はしていたものの、0→1を生む大変さを痛感しました。
5年目からは新規チームのリーダー・育成担当としてUNIT3へ異動。
10月からは新任課長として2年目のメンバーとともにてんやわんやした毎日を送っています!
今までは自分の成長のために日々邁進していましたが、最近は後輩のひとつひとつの事象に一緒に向き合うことが頑張る源となっています。初のマネジメント業務に四苦八苦しておりますが、実働してくれるメンバーが少しでも前に進めるような環境づくりを日々模索中です。」
ーーでは、インタビューに移らせていただきます!
ルール1.fashion
Q.働きながら大切にしているファッションポイントはありますか?
川岸さん「プレゼン時には一緒に行くメンバーの服装を想像して服を決めています。周りが暗めの服を着そうなら自分も黒っぽい服を着るなど、チームとしての統一感や雰囲気を考えて服装も考えます。
あとは、社内でのmtgの際に少し堅い雰囲気になりそうな時はあえてラフな格好で臨むことが多いです。雰囲気が堅くなり過ぎないよう、
『せめて服装だけでも』という気持ちがありますね。最近は新人との訪問も多くなっているので、ジャケットなどを着る機会も増えています。」
Q.髪型のこだわりはありますか?
川岸さん「髪色は極力明るい色にしようと思っています。明るい方が自分のテンションも上がりますし、髪色は明るいけどしっかりしているギャップを狙いたいです(笑)」
ーーわかります!山村もそうですw
ルール2.contents
Q.最近のおすすめコンテンツ/グッズはありますか?おすすめ理由を教えていただきたいです!
川岸さん「最近はずっと『ニューヨークガールズダイアリー 大胆不敵な私たち』という海外ドラマを観ています。このドラマは、ニューヨークを舞台に女性誌の編集部に勤める女性3人組が、仕事に恋に悩みながらも成長していく物語です。
登場人物のファッションや劇中の音楽も可愛くテンションが上がるものばかりなのですが、一方でSNSやフェミニズム、人種差別などの社会問題に触れたり、キャリアアップ、セクシュアリティの探求など、若者の共感を呼ぶ要素が満載だと思います!
劇中に登場する、『厳しいことも言うけれど部下を見守る女上司』には憧れがありますね。」
ーー働く女性の多くが共感できそうなドラマですね。
川岸さん「だと思います!あとは『共感』というところでいうと、人がどう考えているのか、思っているのかを知るのが好きで、インタビュー記事が掲載されてるWEBメディアやSNS、本や雑誌を見るのが好きです。新R25やほぼ日刊イトイ新聞、キャリアハック、DIAMONDSIGNALはよく見ていますね。
それこそテレビなら『セブンルール』が大好きなので、この企画を立ち上げた、やまむ最高!って思いました!
本だと『WE WORK HERE 東京のあたらしい働き方100』や『自分で「始めた」女たち』がおすすめです。」
また、いまUNIT3の2年目二人が取り組んでいる先輩インタビューもとっても面白いです!同部署の先輩にインタビューし、記事化して配信しているのですが、博展メンバーの生い立ちや価値観を聞く機会って普段なかなかないじゃないですか。新しい発見が多くて、今年ナンバー1のコンテンツです。同じような取り組みでいうとHAKUTEN COLORも楽しみの一つですね。
博展メンバーのことを知れば知るほど、「好き」の気持ちが蓄積されていきます(笑)。色んな人の生き方や考え方を知り、自分に重ね合わせ、心の中でその“人”と対話することが好きです。自分では経験できないことをいかにも経験したかのように感じ取り、価値観を広げたいのかもしれません。」
ーー2年目メンバーが作成している博展インタビューの記事は、資料で配布しているそうです!(笑)(山村)
ルール3.action
Q.「ハッピー」に働く為に心がけているアクションはありますか?
川岸さん「リモートと出社の割合を調整して働くことは、ハッピーに働くために心がけているアクションの一つですね。コロナ前は社内の方と楽しくお酒を飲むのがハッピーに働くためのアクションでしたが、コロナ後からは家にいる時間をとても大切にするようになりました。
リモートですと出社をするため準備や移動の時間が減る分、週末まとめてやっていた家事ができたり、自分の時間や睡眠時間が確保できたりと、気持ちにも余裕ができるようになりました。クタクタに帰ってから家事をするとなると必然的に睡眠時間が減りますし、週末まとめてやるとなると溜まっていく洗濯物を見るだけで心のストレスも蓄積していきますしね(笑)
まずは自分のメンタルを整えないと、周りの人へも影響が出てしまうと思っています。出社する基準としては、いつでも話しかけてきても良いような状態のときのみです。会社にはみんなとコミュニケーションをしに行っているで、集中して作業したいときは行かないようにしています。忙しそうにしている先輩ほど怖いものはないですからね(笑)」
ーー自分自身のケアって意外と見過ごしがちだったなとハッとさせられました、、周りにいてくれる人のためにもまずは自分を大切にしないとですね!(阿部)
ルール4.role model
Q.ご自身のロールモデルはいらっしゃいますか?
川岸さん「それでいうとなくって、みんなの良いところを吸収したいなとはすごく思っています。いろんな先輩のこーゆーところ良かったから実践しようとか、後輩からも良いところは取り入れたいと思っています。Twitterアカウントで同世代で活躍している発信力のある方をフォローして、その方々の言葉とかなどを胸にとどめたりしています。」
ルール5.character
Q.自分の個性や、性格として意識していることはありますか?
川岸さん「周りの人のことを観察して、想像することです。人のことを考えている時間の方が多いかもしれません。。。例えば、社内で『この人顔色よくないな』とか『いつもより元気ないな』とかすっごく周りの人のこと考えてしまいます。『今嫌な気持ちになったんだろうな』という時は、元気になってもらうようにフォローしますし、自分の中でも意識しないでやってしまう行動です。考えすぎだと言われることも多いですが、他人のことを気にしないよりはましかなと。
あとは相手の人柄や考え方に合わせた立ち振る舞いをするように心掛けています。他人は変えられないけど、自分は変えられるので!ストレスなくハッピーでいられる雰囲気づくりが第一優先なので、コミュニケーションを取るときは笑顔と明るさモード全開でいられるように努めています。まあできていないときもあると思いますが(笑)」
ーー素敵すぎる、、!川岸さんがお話されると場が華やぐなあと感じていたので納得です!(阿部)
さいごに
川岸さん、インタビューに快く答えていただき、ありがとうございました!
私が1年目の時、研修で日報を書いていたのですが川岸さんからいただく返信は、愛あふれる気遣いの精神たっぷりの内容であり、めちゃくちゃ愛があって優しいなあ、と思った記憶があります。
優しさは、だれかの記憶に残り続けるんだなと、感じます。
川岸さんの言う通り、他人は変えられないけど自分は変えられると私も強く思います。
うまくいかないなあと思う、「あの人」とのコミュニケーションも、自分のアクションに少し工夫を加えるだけで今日はうまくいくかも。
最後に、自分のメンタルが安定しないと人に優しくできないという川岸さんの言葉には、かなりはっとさせられ、、、とても学びになる回でした。川岸さん、本当にありがとうございました。
次回インタビュイーは……!!!お楽しみに!