わたしのファイブルール vol.5｜社内報 HAKUTEN COLOR
みなさま、お疲れ様です。UNIT１の山村です！
博展女性社員のみなさまを中心に、お仕事や私生活についてインタビューをするシリーズ企画「わたしのファイブルール」の第５回目になります。
お久しぶりの投稿になりますが、読者のみなさまが少しでもハッピーになれるような記事を少しずつ書き続けたいと思っています。読んでいただけたら嬉しいかぎりです。
第５回目のインタビュイーは………UNIT２ 川津さんです！
▼編集メンバーの紹介
山村（写真左）：UNIT１所属。2019年新卒入社。主催サポート部署や新規開拓部署を経て、現在は官公庁系のプロジェクトを担当。官公庁系ですが、toCイベントです。「なんでもやります！」精神のせいで平日は仕事まみれですが、休日は愛すべき友人たちと遊びまくっております♡
阿部（写真右）：UNIT１所属。2021年新卒入社。現在の仕事内容は、展示会を中心に学会やポップアップストアなどの案件も担当。愛犬のniconico（にこにこ）くんにデレデレな日々を送りながら毎日お仕事がんばっています！
お仕事内容について
Q．お仕事内容を教えてください。
「2020年入社の入社3年目です。部署はEXM事業ﾕﾆｯﾄ2（以下U2）という部署にいて、その中でもプランニングルーム1でtoC向けのプランニングをしています。担当しているクライアントは自動車系が比較的多いですね。U2って自動車メーカーを多く担当しているので、必然的に携わる機会が多いんじゃないかなと思います。
あとはアンバサダーをやっていることもあって、サステナブル系のプロジェクトが多いです。社内のサステナブル推進の提案とか、ノベルティの提案など。
その他にも入社当初から生活用品メーカーを担当していたりと、サービスでいうと展示会もやりますし、幅広く携わらせてもらっています。」
▼以前担当したプロジェクトの記事
ーーでは、インタビューに移らせていただきます！
ルール１.fashion
Q．働きながら大切にしているファッションポイントはありますか？
「大事なプレゼンの時などは気分が上がるように、お気に入りのピアスをつけたりしています。でも最近プレゼンもオンラインが多くて。オンラインでもジャケットを羽織る、いいパックをして気分を上げる、などはしていますね。オンラインでのプレゼンが増えた分、オフライン(対面)でのプレゼンの時は、オンラインの時につけているものより少し値段が張るピアスを付けて
いったり、デパコスを使ったりして気分を上げています。」
ーー博展は服装やメイクが自由なので、ファッションやコスメで自分の
気分を上げられるのはいいところの一つですよね！
ルール２.contents
Q．最近のおすすめコンテンツ／グッズはありますか？おすすめ理由を教えていただきたいです！
「『ワークスペース』に最近はまっています。
今って、どこでも作業ができるように色んなところにワークスペースが
あるんですよね。コロナになってから企画が立ち上がったものが、時期的にちょうど今頃オープンしているところが多く、新しいところが多いんですよ。特に、下北沢にある『tefu lounge』というところがめっちゃおすすめです。下北って今街全体で再開発が進んでいて、ここも最近できたところなんですが、すごくいいんです。
▼tefu lounge
1階がカフェで2階がラウンジです。いいワークスペースが無いかよく調べるのですが、ここが一番コストパフォーマンスが良くて頻繁に利用しています。気持ちのいいところで仕事をするのが好きで、集中もできるんです。窓から景色が見えるとか、光が入るとか。ここは朝9時から夜21時まで滞在できて2500円なのですが、1階のカフェでコーヒーが3杯までタダなんです。カフェオレなど選択肢も何種類かあって、こういうところで仕事や勉強をすることにハマっています。」
※編集部より、ワークスペース利用に関する補足
ワークスペースは、主に個人作業に集中する際に使用するものとし、セキュリティや情報の取り扱いには留意した上での活用を前提としています。
ーーすごく魅力的な空間！ここはどうやって見つけたんですか？
「以前下北に関わる提案をすることがあって、その時に下北に行った際に見つけたんです。気持ちを高めるためにも、その提案はそちらで書きました。
カフェがもともと好きなのもあって、他のワークスペースも開拓中です。」
ーー他にもおすすめのワークスペースはありますか？
「ここはまだ行けていないのですが、4月の終わりにオープンしたばかりの『Kant.』というところが気になっています。朝ヨガを開催したりもしているみたいで。
▼Kant.
私は色んなワークスペースに行きたいので、ドロップインのプランがあるのも魅力の一つです。ワークスペースの他にラウンジなどもあって、おしゃれな空間が詰まっているんです。こういう気分が上がる空間で働いていると、集中できて、いいパフォーマンスを出せるんじゃないかなという気がします笑」
ーー私も気分を上げるために9階の窓際のスペースで外を見て働いたりします！お休みの日もワークスペースを活用していたりするんですか？
「 お休みの日もワークスペースやカフェで勉強や作業をすることが良くありますね。下町の方に住んでいるのですが、リノベしたカフェが多いんですよ。銭湯をリニューアルして作ったカフェもあって、空いてるし、電源もあるし、とても良い環境なんです。店員の方とも仲良くなれたので本当にずっといられます(笑)。」
▼レボン快哉湯
ルール３.action
Q.「ハッピー」に働く為に心がけているアクションはありますか？
「 早起きです。朝が好きなんです。朝ってめっちゃお得だなって思っていて。朝早く起きて仕事をしている時点でまず偉いし笑、早朝って会社に人が
少ないんですよね。なので、コーヒーを飲みながらゆっくり仕事ができたり、明るいうちに帰れるのも良いなと。全体的に効率よく動けるようになりますし、早起きが好きなんです。」
ーー早起きするだけでなんだか1日気分がいいですよね！朝は何時くらいに出社されるんですか？
「早い時は8時頃に会社に来てますね。6時に起きて、洗濯物を干して、掃除機をかけてから出社します。フルフレックスなので、仕事以外の勉強の予定などとバランスをとりながら、出社や退社の時間を調整することが可能なのはありがたいですね。」
ーー見習って早起きしよう！
ルール４.role model
Q．ご自身のロールモデルはいらっしゃいますか？
「誰か一人というのはいないですね、割と色んな方の良いとこ取りをしていると思います。先輩方の働き方を見て、いいなと思ったものは取り入れたいと思っています。
例えば、自分がどこで働いているのかどの時間になんの作業をしているのかはできるだけスケジュールに入れるようにしています。（プランナーの先輩はそうしている方が多いので見習って）その方が自分もメリハリを持って作業できるし、一緒にしている相手にも今電話できるかとか何かお願いできるかとかが伝わりやすいので。」
ーー川津さんはアンバサダー活動※では、DE＆I(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)をリサーチしていくチームですよね。その活動でも「働き方」について考える機会があるのでは？
※アンバサダー活動
社内外にサステナビリティの認知／浸透させていくために、2021年から
始動した社内アンバサダー制度。今期で2年目となる。様々な部署のＺ世代を中心としたメンバーが集まっている。川津さんと山村が仲良くなったのも、この活動のおかげなのです。
「はい。それもあって、最近、まずは自分から働き方を整えたいなと思って色々取り組んでいます。もともと入社したのがコロナ禍に入った時なので、社会全体としても色々な変化があって、働き方や働く環境が変わるタイミングになっているのではないかと思います。
具体的なロールモデルはいないけれど、自分の働き方を確立してる人がいいなとは思います。私生活も管理できて、ちゃんと自分の中で仕事とプライベートの範囲を切り分けられる人が良いですね。両方ちゃんとやる。」
ーー博展はそのあたりのバランスを保てる会社だな、と思うよね。忙しかった分はどこかで調整して休むなど、メリハリをつけて働くことができるのはいいところですね。
ルール５.character
Q．自分の個性や、性格として意識していることはありますか？
「私、自分で自分の機嫌をとるのがめっちゃ得意なんですよ。これは社会人になってからすごく大事なスキルじゃないかって気付いたんですけど、、
小さいストレスとかって目に見えないまま蓄積していくじゃないですか。
そういうのを土日でゼロにするのとか、日々で機嫌を取るのが大事だなって思っていて。好きなこととかご褒美とか機嫌の取り方は様々ですが、割と楽観的にハッピーなマインドでいるように意識しています。」
ーー具体的な「機嫌の取り方」は何かありますか？
「もともと結構なんでもハッピーに感じるタイプなんですよ。そもそもやりたくない仕事もないし、何をやっていても楽しいし。なので、特別なことというよりかは美味しいものを食べたり散歩へ行ったり美術館に行ったりとか、何てことないことでも十分リフレッシュできますね。」
ーーあまりストレッシーじゃないんだね。物事に対してあまりストレスを感じないというのは素敵だなと感じました。
「受けたものに対する回復力が早いっていう感じだと思います。」
ーータレントのフワちゃんの話なんですが、フワちゃんは、効率を大事に
しているらしく、下がってる時間が無駄じゃない？って思うんだって。悩んでる時間が無駄って考えで、一応凹んではいるけど回復力が早かったりするって言ってました。
「確かに、私もあんまり凹まないですね。自分の中に溜め込むっていうより、先輩、家族、友達とか色々な人に相談したりするタイプなので、話すことで気持ちを分散させているのもあるのかも。色々なこと含めて人生経験と思って寛大な気持ちになるようにしてます笑」
ーー色々な事含めて人生経験！すごく素敵です。モノは捉えようですもんね。前向きな姿勢で色々なことを吸収することが、川津さんのプランの原点になっているかもしれないですね！
さいごに
いつもニコニコ、尚且つ仕事に対してもスマートな川津ちゃんのインタビュー、どうでしたでしょうか？💛インタビューご協力いただきありがとうございます。これからも仲良くしてね かわつちゃん！
この方にインタビューしてほしい！などあれば山村、又は阿部までご連絡ください。次回インタビューもお楽しみに！