いつかみた世界

いつかみた世界、その感覚はずっと続いている。

想定外の出来事も何処かで既視感がある。

人類が精神的進化をせずに、同じことを繰り返しているからかもしれない。

悲観して憂いてばかりでは、そこに光は射さない。

だから、思う。

一日一日を深呼吸して、小さな幸せを少しずつ感じていたいと。

その些細なことが、未来を開拓していくと信じて疑っていない。

ただ、期待はないのだ。

現実をそのまま丸ごと飲み込んで、噛みしめていきたいと思っている。

いま、できること。

小さなことからコツコツと積み重ねていくこと。

周りの人への感謝。

今を生きられることへの感謝。

ありがとうは魔法の言葉。

人を照らせる存在になりたい。

趣味、人助けと謳いたい。


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