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いのちに必要な、『天然塩』を食べれるようになったのは、つい最近のこと

精製塩(いわゆる食塩)は、NaCl(塩化ナトリウム)が主。カラダにとって必要なミネラルを排した塩で、天然塩には、NaCl(塩化ナトリウム)以外に、カラダにとって必要なミネラルが豊富に含まれていることは、よく知られていることだと思います。もちろん、いのちを育むには、天然塩じゃないといけない。

実は、天然塩を自由に口にすることができるのはつい最近のこと。

塩の輸入や製造が完全に自由化されたのは2002年。 実は今年でまだ20年目です。それまでは精製塩しか作れず、しかも一般企業が日本で塩の製造を行ったり自由に輸入することも禁止されていた。

『塩』は、人の生命維持に欠くことのできない貴重なもの
時の権力者は、塩を管理し、人と金を支配してきた。

戦後から2000年に入るまで、精製塩しか口にすることができなかったということは、政府によって日本人の弱体化が成されてきたってこと。        減塩政策はそれの最たるものですよね。

いい塩はしっかり摂りましょ。

国民に天然塩を口にすることができるよう、長年、心が折れることなく、熱心に活動してくださった先人方々に、心より感謝を申し上げたいと思います。ありがとうございます。

世界人類平和でありますように

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