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白龍堂の雑記

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#音霊と言霊

【霊のお話】

霊というと、
今は、おどろおどろしいお話しととられてしまいますが
本来の日本語では、そのような意味ではありません。

霊は、本来【靈】と書き

レイ の意味は
 【れ】 禮、神に供え物をして行う祭礼のこと
 【い】 息吹き、いのちの働きのこと

文字にも、雨露(自然・いのち)を受けとるために、3三一体の箱(神が依り代)を捧げる巫女の姿を現します。

【靈】とは本來、宇宙や大自然の高次のメッセージで

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【日本は、(靈)の本の国】

【日本は、(靈)の本の国】

【霊のお話】の続きです。

靈は、【ひ】とも読みます。

◆産靈【むすひ】
神道では、万物を生成・発展させる霊的な働き
(いのち)のこと。

食べ物の『おむすび』は、
米と塩で三角形▲に握り、
「いのち」を封入させた、
ありがたい食べ物です。(病気を治すときに、とても大切)
※おにぎりでは、ダメです

産靈は、【産巣日、産日】とも書かれることがあり
靈と日は同じように使われます。

【日】という漢

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