【霊のお話】
霊というと、
今は、おどろおどろしいお話しととられてしまいますが
本来の日本語では、そのような意味ではありません。
霊は、本来【靈】と書き
レイ の意味は
【れ】 禮、神に供え物をして行う祭礼のこと
【い】 息吹き、いのちの働きのこと
文字にも、雨露(自然・いのち)を受けとるために、3三一体の箱(神が依り代)を捧げる巫女の姿を現します。
【靈】とは本來、宇宙や大自然の高次のメッセージである
自然エネルギー(いのち)を現します。
一靈四魂と神道では言いますが、
靈は、魂よりも、さらに高位の存在であり
神に近い存在。
靈のことを、【いのち・自然の力】と呼びます。
靈は、【たま】【ひ】とも読みます。
言靈(ことだま)というように
日本語は50音訓 一音一音、すべてに、
各々の神と同調する波動を持っています。
(フトマニ図が、文字の配置で神の座席表を示すのもそのため)
日本語50音は、体の各部位に対応しています。
特に、母音は、主要なチャクラと一致してます。
私たち日本人は、常に言霊に親しみ、靈(いのち) と共に生きる民族なんです。
世界人類が平和でありますように
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