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飲食店のテイクアウトに関して知っておいてほしいこと


日頃行かれているお店の料理。
持ち帰りしてみて「思ったより少ない……」と感じることがあるかもしれません。「店内の量」は、ドリンク分の利益などもろもろあって可能な量であり、値段になっています。「前に頼んだときより少なくて値段そのまま…」って思われることがあるかもしれないけど、そういうこと知っておいてほしいし、理解してほしいと願います。

もちろん、そうじゃないところもあるでしょう。
「同じ値段で、同じ量でやってるよ!」というところもあると思う。「なんなら普段より得だよ!」みたいなお店も見かける。それぞれだけど、多くのお店がテイクアウト用の容器を新規購入されるなどして出費も増しているはずです。どうか、応援の気持ちを持ってほしい。好きな店、通いたい店を繋いで共に乗り切るためにも。

あともう1つ。テイクアウトの料理は「すぐ食べる」を心がけて。これから気温も上がってきます。お店の側も用心されていると思いますが、向こうもいつもは「すぐ食べるを前提とした料理」を作られている方々です。持ち帰ったらすぐ食べる、を基本としてくださいね。

飲食店さんに限らないけれど、どの業界も本当に暗中模索、試行錯誤が続いています。できる範囲で、繋がれるところに、思いとせめてもの気持ちを届けていきたい。

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