見出し画像

Slack導入します!!

こんにちは!会長の谷村です。
今回は、2021年12月13日より導入された、Slackについてご説明します。

これまで、白門一新会ではLineグループが唯一のコミュニケーションツールでした。ですが、運営メンバーである役員から全会員向けの一方的な連絡伝達の場としてのみ運用されていました。
会員相互の交流の場は、イベントに参加しなければ生まれませんでした。

2021年後期において、白門一新会の全会員と役員との対話を行うオンライン座談会を実施する中で、Slackを用いたテキストベースの会員相互交流の場を設けてほしいという声が数多く聞かれました。その結果、今回の導入へと至りました。

中には、Slackを使用したことがないため、何ができるようになるのか、Lineと何が違うのかわからない方もいるかと思います。そこで、簡単にポイントを説明したいと思います。

一方的な情報伝達から脱し、双方向コミュニケーションができる

Lineグループでは、全員が自由に投稿してしまうと、いま誰が誰に対して何の話をしているのか混乱してしまいます。そのため、運営メンバーである役員からの、全会員に対する情報伝達に用途を限定していました。
ですが、Slackはある人のコメントに対してスレッド返信という機能があるため、前メール分が引用されて継続してメールがやりとりされるように、会話が視覚的に継続します。そのため、全会員が自由闊達にコミュニケーションをすることを容易にしています。


テーマごとにチャネルを作成できるため、情報が整理される

これまで、Lineグループだと、一つのグループで様々なテーマの内容が発信されてしまい、その情報を追いかけるのが大変でした。いま何についての話をしているのか混乱してしまっていた方もいたかと思います。
Slackの場合は、テーマごとにチャネルというトークルームを作成できるので、そのチャネルでは決まったテーマについてのみ会話がされます。そのため、情報を整理することができます。


同じ興味関心があるメンバーでコミュニケーションができる

チャネル機能により、同じ関心を持つメンバーどうしで集まることができるので、より関心の高い人たちだけで密度の濃いコミュニケーションが可能となります。

さていかがでしたでしょうか?業務効率化のために、仕事や団体などでSlackを利用しているケースは増えており、すでに親しんでいる方も少なくないかと思います。一方で、今回がSlackデビューだという方も、非常に便利なツールで多くのビジネスパーソンが活用しているツールなので、ぜひ挑戦していただきたいと思います。
なお、PC端末やスマートフォン端末でもスムーズに使用できるSlackのアプリがあるので、ダウンロードして通知ONで利用することをお勧めします。
もちろん、使い方がよく分からないという方は、気軽に運営メンバーまでご質問ください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?