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マンガ雑感想 すべての人類を破壊する。それらは再生できない。5巻 恋は赤単ゴブリンのように

お正月は八雲のターン!

 クリスマスは慧美に譲った八雲ですが、お正月は親戚が神社でアルバイトというなんだそのテンプレはなシチュエーションで八雲のターン。まあ例によってマジックやり始めるわけですが、八雲さんお仕事は……? からの買い出しデートイベント。からのおんぶ。からの実質告白。なんだこの八雲推しは。クリスマスのバランスをとろうってか。神納くんマジ主人公。
 定番イベントを通して八雲イベント消化、くらいに考えていたら、八雲の5巻通して勢いは止まらない。GP京都にて慧美への嫉妬心の自覚から始まり、決勝トーナメントではまさかの八雲から宣戦布告。いやー、この一連の流れは八雲を見直しました。すべそれのラブコメ構造を考える上で、慧美と八雲のどちらから勝負をしかけるとしたら、まあ八雲だとうなぁとは思っていましたが、もっとなし崩し的な展開を予想していました。それがどうですか、この力強い宣戦布告は!! デッキは黒ハンデスコントロールなのに、恋は軽量ウィニーのよう。慧美はまあ恋もデッキも白青パーミッションな感じしますよね(素人並みの感想。 今回そこに赤タッチしているのが、まあ今回の対決をよく表しているんじゃないでしょうか。

悔しい敗北の先に栄光があるのだ!

 宣戦布告の引き金にもなった神納くんの敗北。しぶやまでの特訓も実らず、悔し涙を流します。男と男の個のぶつかり合いだった、前巻の来島戦と違い、GP京都はvsモブ、そして突然現れた慧美の師匠久ちゃんとの闘い。その中で、負けた神納くんの悔しさは負けそのものよりも、期待に応えられなかったこと。神納くんの成長が垣間見えます。すごい、カードゲームやっているだけなのに少年漫画してる。
 しかし、マジックの中身には本当についていけない。昔はマジック触ったことはあるのですがいかんせんライト層だったので、リミテッドだと環境がわからないので尚更……。構築戦だとキャラの色とデッキがかなりリンクしているので、カードわからなくてもそれなりについていけたのですが。まあ、そんなの抜きにしても面白いですが。


次なる恋のライバルは誰だ!?

 さて、慧美vs八雲は正妻(?)である慧美の勝利となりそうですが、ラブコメに必要なのは恋の障害。慧美が神納くんへの気持ちをはっきり自覚した後に、慧美の実家問題が再燃、みたいなことも考えられますが、僕は来島に続く恋のライバルが見たい! やっぱりラブコメは奪い合ってこそですから。最初久ちゃんがその枠かなーとも思ったのですが、どうやらその線はなさそう。ここは逆に慧美と八雲が熱く争っている間に、謎の第三勢力が神納くんにアタックでもいいですよ!彩夏ちゃんとか!! いやまあ冗談抜きにそのために出したキャラだとは思うのですが……。
それにしても来島とあたってポンコツになる慧美可愛すぎか!!

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