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「過ぎたるは及ばざるが如し(過消化)」

算命学は中庸を旨としていますから
「過ぎたるは及ばざるが如し」という観点があります
何事もほどほどが良いという意味です

算命学は自然から与えられた宿命を
如何に生かすか
という事がテーマになっています
つまるところは
星を如何に消化するかという事になります

学校や教室によっては
消化と言ったり
稼働と言ったり
燃焼と言ったり
するようですが
意味としては同じだと思います

与えられた星を上手く生かせないと
星の未消化という事になり
運勢が伸びて行かなくなります

という事で
星を生かす事に注力をする事になるのですが
中庸という事を考えれば
ひたすら
星を稼働させる事ばかりに
一生懸命になり過ぎると問題になります


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