ひょうがにっき( 2 )
⚠️こちらの記事はFANBOXから移行した記事です。
こんばんは。大阪行の高速バスの中でこの記事書いてます、氷河さんです。
深夜の3時なのに全然寝れなくて困ってますねはい。
んで日記回なので近況を少しと、「頑張る」ってことについてのお話を少々。
僕8月の後半くらいから資格の勉強を始めまして。
そんでもって合格目安の勉強時間が約1000時間必要と言われてるんですね。
だから一日5時間ペースで勉強しないといけないんですが、まーこれがキツくて。
体力がどうとかいう前に時間が足りないんすよ、ジャックハンマーみたいに一日30時間トレーニングとかしないと(?)
で、ここまで聴いたら皆さんは大体こう思うでしょう。
「おまえ頑張ってるなぁ」って。
でも、意外と自分で頑張ったなってならないんですねこれが。
なんでかって言うと、前に進んでる実感が死ぬほど無い。
もちろんテキストはどんどん終わってくし、頭に知識は入っていくんだけど
周りの人達は資格試験がない分、他のことに取り組んだりサークルとかの課外活動充実させたり。
それにすごくギャップを感じるんですよね…あと落ちたらどうしようって不安もあるし
これ、中学校の理科で「仕事の原理」ってのを習うんですが、それに似てるなと。
仕事の原理ってのは簡単に言うとものを動かす力の式のことで、ニュートン(N)とかは皆聞いた事あるんじゃないかな。
この原理の面白いところは、人が力を加えていたとしてもものが動かなければ仕事の量はゼロになるところですね。理不尽じゃない?
タイムパフォーマンスが重視される昨今では、「仕事」がどうしても評価される傾向にあります。もしかしたら、僕は「仕事」に取り憑かれてる人間なのかなと。
「頑張ってる」ことだって偉いのにね。僕は偉くないですが。
目に見えないものを評価してくれる人は、人の「頑張り」が見える人なんかな。
だとしたら「頑張り」を褒めてあげられる人間は、きっと良い人なんじゃないかな。
そんなことをふと思ったのでした。
おわり。
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