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【らんまん】天狗現れる

朝の連ドラ。

今回は植物学者の牧野富太郎さんがモデルということで、できるだけ観ようと思っています。

初回の今週は、1867年(慶応3年)という設定。江戸時代の幕末……大政奉還される前年という設定でした。1862年4月24日生まれの牧野富太郎……ではなく槙野万太郎は、当時5-6歳でした。

歴史好きで植物も好きという人は多いと思いますが……そんな人が思うのが、同じ土佐に生まれた坂本龍馬と牧野富太郎が出会っていたら……ということだと思います(笑)

坂本龍馬は、1862年(文久2年)に土佐藩から(違法に)脱藩します。未明に高知城下の家を出て、牧野富太郎がちょうど1カ月後に生まれる3月24日に、彼が生まれる佐川の町を通過しました。坂本龍馬が27歳の時です。そのあたりの話を、フィクションですが、司馬遼太郎が『竜馬がゆく』で記していたような記憶がありますが、詳細は思い出せません。また、その箇所を読んでみようかなとも思います……たしか佐川出身の竜馬の知り合いがいたとかだったような……やっぱり思い出せません。

トップの写真は、東京国立博物館トーハクに咲いていた【キュウリソウ】です。

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