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俳句 梅雨晴れの日に
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俳句を作りました。🔰
今回は7句です。
詩を添えるのはお休みです。
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1.草茂り 壁をつくるや 小道かな
2.夏の川 飛び交う波紋 映す空
3.青蛙 大葉の陰で 喉鳴らす
4.雨晴れて 葉裏に宿る カタツムリ
5.スゲの葉の 輝く玉や 夏の露
6.梅雨晴や 音に溢れて 色深く
7.夏の日や 虫追いかけて チチと鳴く
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季語は以下の通りです。
1.草茂り
夏草の繁茂したさま。
木々の茂ったさまは「茂」という。
2.夏の川
夏の川はさまざまな表情を見せる。
趣はさまざまである。
3.青蛙
4.カタツムリ
5.夏の露
単に露といえば秋の季語であるが、
夏も朝などは、野辺の露に手足など
が濡れて驚くことがあり、涼しさが
感じられる。
6.梅雨晴
梅雨の最中にも晴れ上がることがある。
梅雨晴れは梅雨が明けて晴天が続く
ようになることをいう場合もある。
7.夏
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