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詩 不自由さのただ中で

同じ時間に住んで

同じ空気を吸って

同じ月の下にいる

想いに場所は必要だろうか

こころに距離はあるだろうか

感じることに意味はいるだろうか

不自由さのただ中で

詩だけが自由にしてくれる

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