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noteを始めた理由

noteを始めた理由は記録をしたいから。
ただの日記でいいのかもしれない。
でも私の考え方がおかしいのか
疑問に思うことがあり
noteに記すことにした。

文章が苦手で伝わりにくいところもあると思いますが
温かく見守ってくれると嬉しいです。

私が過ごす毎日が非日常で
周りに話しても
「それ実話なの?」
「そんなことある?」
と言われるぐらい。

虚言ではなく本当にあった話。

どうしようもないぐらい悩んだり泣いたり
消えてしまおうかと思った事もある。
でも子供の為にと必死にできる事はやらなきゃ
って自分で自分を追い込む。

空回りする事だらけだし
私がおかしいのかと思う時もある。
息子の歯車がいつから狂い始めたのか。
気付けなかったのは私の責任。

母親失格だ。

1番の悩み事は学校生活。
学校とはうまくいってない。
行政を通そうとしてもたらい回し
私にとって最後の砦だったところにも
「お母さんがしっかりすれば大丈夫」
「お母さんが土台をしっかり作って」
「もっと頑張れるから頑張って」
と言われてしまった。
私が想像してる以上に、家庭環境が悪いのかもしれない。 
門前払いをくらい、絶望感の中
息子からSkypeで
死ね
死ね
死ね
と連投がきた。

私は声を出して泣いた。
気付いた時にはマンションの11階にいた。
もう消えてしまおうと思った。
そこでも泣いて、泣き疲れた私は寝てしまった。

この日は笑顔で帰った。
息子は私を無視した。
息子が大好きなたこ焼きを買っていった。
そっとテーブルに置いた。

この時息子は小学3年生。
不登校になり2ヶ月目だった。

コロナも関係して授業参観や個人懇談がなかった。
やっとあったのは三学期の2月頃。
その時まだ私は息子が苦しんでることに気付けなかった。

友達にちょっかいを出される

それはたまに聞いていて
ちょっかいを出された時に注意をしていたら、
先生にうるさいと注意され廊下に立たされた話も聞いていた。
自分は悪くないのになんで立たなきゃいけないんだ!
と涙を流していた息子の顔がいまだ
忘れることができません。

学校との連携もうまくいっておらず、
息子が問題児であることも
まだこの時は知らなかった。

学校から授業妨害をする、喧嘩ばかりする、
奇声をあげる、授業を受けない等の話を
1度も聞いた事がなかったからだ。
もちろん個人懇談でも言われてない。
勉強がついていけない
その話しかなかった。

授業妨害などを知ったのは4年生になり
児童精神科に行く為に、学校での様子を先生に書いてもらった紙を見て知った。
あまりの酷さに絶句。

そこから更に学校との亀裂が大きくなり
息子の反抗期なのか、発達の問題なのか
毎日学校から電話が来るようになった。

その後の話はまた次回。

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