No.0049 ローソンさんお疲れ様です

※約1140文字の内容の記事です。

 もうこんな時間だ、今日も仕事が休みか、仕事ならどの時間に入るのかが分からないので早く寝なきゃ…と思った結果が今の時間になります。いや、ちゃんと寝てよ…w


 さて、4月29日にコンビニエンスストアのローソンさんがトイレ・灰皿の撤去とトイレの利用休止を報じられて数日、おそらく多く意見が寄せられたのでしょう、トイレの利用に関しては一部変更があったようです。



 まず変更前の指針については素人なりに考えると以下の要因が考えられると思っています。

1.店内で感染した事例を調べたらゴミ箱・トイレ・灰皿を触っていた事例が多かった可能性がある

2.不特定多数かついわゆる三密の条件が当てはまっている場所である

3.感染した店舗の消毒作業や休業によるコストが増大である


 以下のリスクの観点と感染したときのコストを考慮した結果が変更前の指針につながったのだと考えられます。ゴミ箱・灰皿は「ゴミを家に持って帰る」「吸い殻は携帯に入れる」で対応が可能ですが、トイレに関しては対応が難しく、多くの意見が寄せられたようです。(簡易型のトイレも市販されておりますが、まだ個人まで購入するほどの知名度が高いとは思えず、ややお高い印象が…)


 結果として、現実的な対応である「緊急時の時」と長距離移動で自宅に帰られない「物流関係のドライバー」さんは従業員に声かけしてもらうと利用が可能になりました。数日の方針転換で批判される向きもありますが、見方を変えると柔軟な対応が出来ているとも見て取れます。

 竹増さんは以前社長をなさっていた新浪さんや玉塚さんのような「リーダーシップ型」でなく、皆と協調して行う「チームワーク型」の経営者の印象なので、いい判断を迅速にされたのではないかな、と私は思います。


↑ ローソンさんの現在のコロナウイルス感染症対策 ↑


 特にうちみたいな田舎ではトイレを気軽に利用する施設が多くないので、なおさら良かったのではないのかな、と。トイレ関連でクレームをつけられたら元も子もないですからねー。


 聞くところによると、「某がマスクしてない!」などのクレームが多発しているらしく、従業員はマスク着用を義務づけられたとのことです。ホント嘆かわしいですね。

 そんなクレームをつけたらお客さんに販売するマスクが従業員優先になり、消耗品として配布されて手に入る機会が少なくなるというのに…

 また、マスクの効能は飛沫感染を防ぐことが目的で空気感染を予防する事には期待ができない事も知ってるかどうかも怪しいものです…


↑ 正しいマスクの知識を取り入れよう! ↑


 ローソンさんに限らず、営業されているお店で働いている皆さん、本当にお疲れ様です。無理せず適度に休んで、しっかり栄養をつけてコロちゃんを乗り越えていきましょうー