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日本における応援広告の今【OWV編】

どうもどうも!ご無沙汰してます!箱推しちゃんです!
コロナが完全に終わってお仕事が通常モードに戻り、なかなか推し活の時間が取れていませんが、引き続き元気にOWVを推しています。

さて、最近は日プガールズの盛り上がりや大手事務所の規制緩和などで応援広告界隈が熱いようです。

OWVもグループ結成前の2019年のPRODUCE 101 JAPANの頃から応援広告が活発に掲出されています。

OWV界隈で具体的にこれまでどんな活動があったかをごくごくざっとまとめますので、応援広告に興味がある方の参考になれば。

箱推しちゃんは個人的には、企業インターンやるよりも応援広告活動したほうが社会人の仕事力がつくのではないかと思っています笑

定番 交通広告

まずは定番のエキナカ広告から。メッカは新宿三丁目でして、メンバーの誕生日にはほぼ必ず広告が掲出されています。

KCON関連イベントが開催された時にはみなとみらい駅の特大ボードにOWVの広告が掲出されました。ファンが出したとは思えないクオリティ…。

街頭ビジョン広告

こちらも定番の渋谷愛ビジョン。

新宿のアインズトルぺのビジョンも定番ですね。

最近は東京ドームにも。

新宿で一番大きい?ユニカビジョンにも広告が出ていました。

YouTube広告

リアル広告だけでなく、インターネット広告にも進出しています。

※YouTubeでの広告掲出は終わっているのでTwitterの動画を参考にしてください。

ニューヨーク・タイムズスクウェア広告

最近大手事務所のファンが広告を掲出したことで話題になったタイムズスクウェアの広告、実はOWVファンも出してます。

世界の人が見てるのかなあ…。すごい。

お店・地域密着系広告

メンバーの地元のお店と協力して盛り上げることも。

こちらはお花屋さんとコラボしたスローガン配布施策。

こちらは山梨県の入兆青果さんとのカップホルダー企画。

OWVのメンバーが大好きでよく通っていることで有名なりんご飴屋さんでは、特別メニューを考案してくださいました。

地元ジャック系広告

メンバーの佐野文哉さんの地元山梨県でライブがあった際は様々な広告が出ました。

バスに広告を出すだけでなく、バスそのものを運行させたことも。

ライブ会場にはキッチンカーも手配。

リーダーの本田さんが福島に凱旋した時には郡山の街が広告で埋め尽くされました。

あまりの広告や協力店舗の多さに企画者から地図が配布されるほど。

箱推しちゃん的雑感

  • コロナ禍で広告掲出が減ったタイミングでこの動きは、正直市場的にはありがたかったのでは。

  • 個人的には誰かをお祝いするハッピーな広告が街に増えたことは、とてもとても素敵なことだと思っています。

  • 街頭ビジョン広告やタイムズスクウェアの広告のような派手なものが話題に上りやすいですが、メンバーの地元や関係性の深いお店と協力してスローガンやカップホルダーを設置する施策は個人的にとてもアツいと思っています。メンバーが地域観光の入り口になっているからです。

  • 実際やっぱりわざわざ観光に行ったし。

  • 推し活のエネルギーが街やお店の賑わいにつながっていくムーブがとてもすてきだなと思っています。

  • あと、広告出稿する人がとにかく仕事ができる。上述しましたが、大学生は企業インターンに行くよりも広告出稿を手伝ったほうが社会人としてのスキルが身につくのではないかとすら思っています。

  • 推し活としてのハードルは高く感じるかもしれないけど、一度挑戦してみて損はないのでは、と思います。

余談

推しのOWVが新曲出しました!今回も最高なのでぜひ聞いてください!


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