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【第1回箱庭バレークラブ世界大会(HVCC)まとめ】日本代表の東京と福岡を撃破したバルセロナが初代チャンピオンに…大会MVP:平手友梨奈(バルセロナ)

大会最優秀選手:平手友梨奈(バルセロナ)

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栄えある第1回箱庭バレークラブ世界大会「Hakoniwa Volleyball Club Championship(略称:HVCC)」を制したのは、招待チームのバルセロナだった。
開催国日本に遠征する際の疲労で主力選手が欠場するチームが多いなか、バルセロナはエース平手友梨奈を中心に、最後までまとまっていた。アウェーの環境のなか、東京・福岡をいずれも打ち破って見事に優勝した。

東京はそのバルセロナに、マッチポイントを握るなど、あと一歩で勝利するまで健闘した。攻守の役割分担がきちんとできており、守備は大園玲が、攻撃は正源司陽子、岡崎紗絵が役割を果たし、司令塔として松田好花が見事なリードをみせた。
来期もほぼ同じメンバーであると予想されることから、次回のこの大会でリベンジを果たすことを楽しみにしたい。

また、決勝でバルセロナにゲームを支配されてしまったとはいえ、福岡の準優勝は見事だ。特にエース守屋麗奈は国内リーグ戦と同様に、総得点・ブロック・スパイクの3冠を獲得し、今期個人としては最高の成績を実現した。
願わくば、彼女に続く選手が補強されれば、東京の真のライバルチームになることができるのだが・・・。

成功裏に終わった今大会、来シーズンにも開催される運びとなりそうだ。
その運用方法について運営事務局でプランが練られているようで、今後の発表に期待することにしよう。

各試合記事(選手&監督インタビュー等)


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※試合概要及び選手コメントについてはChatGPT等の生成系AIに創作を依頼しています。(実在の人物の発言ではありません)

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