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【紅葉を楽しむ】

秋になると、寒さと共に木々の葉の紅葉が始まります。
その美しさにうっとりと見とれてしまう。というのも日本の四季の楽しみの一つですね。

ではその“紅葉”は、どのようなしくみで起こるのでしょうか。

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1.紅葉のしくみ

葉っぱの緑色の正体はクロロフィルという色素で、光合成をするときに光を吸収するのに役立っています。
ところが秋になって気温が低くなってくると、光合成があまりできなくなるんです。秋になって日光の量が減り、光合成も活発に行わなくなって、葉っぱの緑色の色素が減っていくんですね。

それに、葉っぱからは水分が外に出るようになっていて、
乾燥する冬に葉っぱをつけたままだと水分を出し過ぎちゃって良くないので、秋になると木は葉っぱを落とす準備をはじめます。

つまり、秋になると光合成が弱まるため、葉が落ちるんです。
葉っぱが赤くなるのは紅葉、黄色くなるのは黄葉と呼びます。

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葉っぱが色づくには、気温がぐっと下がることが大事。
最低気温が8度以下くらいになると色づきはじめ、5度以下くらいの日が続くと紅葉は急に進みます。

子供に簡単に説明するには、
《木が冬を前に準備するから》又は、《動物が冬眠するように、木も冬モードになるための準備をするから》と説明しるとわかりやすいですね。

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紅葉の色の組み合わせって絶妙ですね。
紅葉のグラデーションを見ていると、自然にかなう芸術はないなぁ。と思います。

2.秋のオリジナル花束【Antique brown Bouquet】

すっかり秋めいてきた、11月です。一足早い冬の雰囲気も漂うこちらの花束も人気です。

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大人のおちついた印象で、ナチュラルな色合いのブーケです。
はこねフローリストオリジナルの花束になっています。
お洒落なプレゼントにおすすめします!

3.\NEW/ ☆クリスマス特集☆

季節は紅葉ですが、紅葉を楽しんだあとはクリスマスです♪
オンラインショップでは新しく☆クリスマス商品をご用意しました!! 

こちらも、ご覧ください♪

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