思い出が失われる時。そして未来へつなぐ #32
こんにちは!
一晩、一晩。
お日様がこんにちは~!してから、おやすみなさい。
1日1日経つごとに寒さがグンッグンッと増していく函館からのお届けします。
先日お伝えしたように、函館の駅前周辺の開拓が少しずつ進んでいます。
嬉しいような、思い出の場所が1つずつなくなっていくような
そんな、花びらが
ひらり ひらり と舞い散るように。
そして、春には新しい芽吹きが。
函館の大門にある、ちょうど、松風町から函館駅前に向けて路面電車が右折する角にあったビル。そしてその周辺一帯。
角にあったのは書店。【森文化堂】(字がうろ覚えですみません)
歴史のある書店だったのですが閉店して、その後飲食店が入ったりしていましたが、伸び悩んでいました。
空きビルになった一帯が寂しくも感じていたこの数年間。
ついに、解体工事が始まっていました。
書店のあったビルだけでなく、その一帯が取り壊されていく。。。
そこの書店は高校の指定書籍を購入したり、雑誌を購入したりと何かと思い出のあるところだったので、函館の寒さとともに、心もなんだか寂しさを覚えました。
大々的な解体工事なので、ひょっとして、何かできるのだろうか?!
そんな期待に胸を膨らませる今日この頃です♪
建設業
函館でこの規模の解体工事を間近で見れるのはそうそうないので、立ち寄るたびに見入ってしまいます。
工事現場って白いパネルで覆われていて何をしているかわかりにくいですよね。
ながーい首でハサミのようなアタッチメントが硬い硬いコンクリートブロックを破壊していく姿は、ゴジラのようです。
普段何気なく見ている風景もちょっと角度を変えてみると、働く人々の動きが学びにつながります。
こんな夜遅い時間にも働いてくれる方がいるから私たちは安心して生活できますね。
つい、災害が起きたときの活躍は「自衛隊員」という印象が強い方も多いかもしれませんが、実は建設業界の人々によってえ私たちの暮らしは支えられています。
道路や、橋など生活に欠かせないモノづくりをしているのが業界の方々。
この魅力についてはまた今度お話ししますね。
今日も一日お疲れさまでした。
つたない文章を最後までありがとうございまする。
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