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お手伝いが、遊びやゲームになる

畑に植えていた落花生(南京豆・ピーナッツ)が採れたので、天日に置いて乾燥させた。

日常では、袋に入った、殻のついてないピーナッツしか見たことがない子どもたちは、目を丸くして、自家製ピーナッツに集まってきた。

子どもはゲーム好き

こどもたちは、はじめ、物珍しそうに眺めていたが、へぇ~~と言ってすぐに他の遊びへ行ってしまった。

せっかくの自家製ピーナッツ、カラダでも感じてもらいたいと、殻からピーナッツをとりだすゲームを提案!


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足で踏んだり、石で割ったり、3歳の娘はがんばって手で割ったり(結構、力があるんです)

みんなそれぞれの方法で、ピーナッツを殻から取り出していた。

3人こどもがいると、競い相手が居ていいもんだと思う。

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家では、オンラインゲームやYouTube動画を見るだけだけど、このゲームは手も足も歯も使うし、感触や匂いも感じられる、自然な遊び。


外にいたら自然に人が寄ってくる

畑の作業や家の前でピーナッツを割る作業をしていると、遠くから子ども達の声がする。

家の前を小学生低学年の子たちが通りかかり、みんなが手を振って寄ってくれる。

4年前まで住んでいた吉備中央町に、今は日曜日だけしか行っていないけど、近所の方も子ども達も、私たちを見かけると、近くまで来てくれて声をかけてくれる。

温かい。

家の中にこもっていたら、居るのか居ないのかわからないし、わざわざピンポン~とチャイムもならすほどでもない。

外にいると、なんだか話しかけたくなる。

見かけると、近寄りたくなる。

自然に、カラダや気持ちがそうさせるんだろうな。

人とのつながりに感謝。





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